コバろぐ

社会人ブロガー頑張る

スマホで遊べる『TES』、『The Elder Scrolls: Blades』への不安

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

★Kindle本は安く買おう→【お買い得】現在進行形のKindleセール情報!【随時更新】


Bethesda Softworksの人気RPGシリーズ『The Elder Scrolls』。最近の日本だと第5作『Skyrim(スカイリム)』のニンテンドースイッチ版がちょこっと話題になったので知ってる人は多いでしょう。

ぼくも大好きなシリーズなのですが、なんとモバイル版がリリースされる予定だそうです。タイトルは『The Elder Scrolls: Blades』。

f:id:gaou2:20180605141206j:plain
(画像掲載元:https://bethesda.net/en/article/2mJn49yqUQmqGaYqiW2kKS/the-elder-scrolls-blades-revealed

これは嬉しい!

『The Elder Scrolls』シリーズとは

The Elder Scrolls (ジ・エルダー・スクロールズ 略:TES)はベセスダ・ソフトワークスが開発したコンピュータRPGシリーズである。1994年に第1作が発売された。

3Dで描かれたマップを旅するコンピュータRPGである。二作目からは建物内部を除く世界全体がひとつの巨大な空間となった。その広大な世界(二作目Daggerfallの世界の広さは約16万平方キロメートルである)を自由に行き来できること、民間人を助けることも襲撃することも可能な自由度が売りのひとつである。三作目ではストーリー上で重要な役割を持つキャラクターですら強盗やモンスターに殺され、ゲームが進行不能になることすらあった。またThe Elder Scrolls Construction Set によって MOD制作が容易であることから、ファンによって様々な改良が施され、サイドストーリーも作られている。

また作中に書物が登場し、シリーズ四作と外伝で蓄積された文章量は膨大で、複雑な世界情勢や歴史・神話が細かく記載されている。四作目 The Elder Scrolls IV: オブリビオン に収録されている書物のデータ量は10MBを超える。

引用元:The Elder Scrolls - Wikipedia

とにかく自由なオープンワールドRPGで、謎を解いたりストーリーを追ったりする以外の要素が莫大で、プレイヤーは世界に入り込みそこの住人として生きていくことができます。

「RPGにストーリーはいらない」という信条を持っているぼくはもちろん大好物で、特に第4作『Oblivion(オブリビオン)』にかなりのめり込んでプレイしていました。

『The Elder Scrolls: Blades』

で、『The Elder Scrolls: Blades』なんですが、これがモバイルで遊べる『TES』になります。

先日ロサンゼルスで開催されたゲームイベント「E3 2018」で発表され、世界を驚かせました。ちなみに、同イベントではシリーズ最新作『The Elder Scrolls VI』も発表され、そっちのほうがインパクトはデカいですが、モバイルで『TES』が遊べるというのも衝撃じゃないですか。

とにかく、『Skyrim』の開発チームが開発を進めていて、2018年秋にはiOSとAndroidでリリースされる予定だそうです。

ネットで情報をかき集めてみると、縦持ち横持ちどちらにも対応していてモバイルで遊ぶには快適、グラフィックスはキレイ、敵との戦いはエンカウント方式、ということらしい。エンカウント!?とちょっとビックリ。

『The Elder Scrolls: Blades』への不安

 めちゃくちゃ楽しみじゃないですか。楽しみなんですけど、不安です。

『Blades』は従来の自由なオープンワールドなRPGをスマホにもってくるんじゃなくて、きっとモバイル向けに最適化されることになると思うんですけど、それがソーシャル寄りになっちゃうと台無しだなぁ、と。

まさかガチャとかあったりするまいな。

ガチャで、あのOblivionのタマネギ頭のような仲間(TESファンなら分かるでしょうw)をガチャで集めるとか、 やめてくれよ?って思います。まぁ、仲間に限らず武器やらシナリオやらをゲットするのにジェムやらダイヤやらそんなのを集めてガチャ回すとか、興醒め。

ていうか、前にも同じようなこと書いたな。

あと、やっぱりエンカウントってのが個人的にめちゃくちゃ気になります。オープンワールドってわけじゃないのかなぁ。『TES』はオープンワールドであってこそ、という気もするんですけども…。

最後に

要は、ぼく好みのゲームになればいいけど、という勝手な願いを書いただけです。ええ、誠に勝手です。

まぁ、公式サイトを見る限りあんまり心配なさそうですけど、どうなるでしょうか。