コバろぐ

社会人ブロガー頑張る

『信長の野望・武将風雲録』のスマホ版が配信開始!スマホならではの新機能も!

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

★Kindle本は安く買おう→【お買い得】現在進行形のKindleセール情報!【随時更新】


コーエーテクモゲームスは、『信長の野望・武将風雲録』のiOS版及びAndroid版を2017年12月21日にリリースしました。

信長の野望・武将風雲録
信長の野望・武将風雲録
¥1,200
posted with アプリーチ

「えっ?何で武将風雲録?」と思わずにはいられませんが、本当に『武将風雲録』です。

『信長の野望・武将風雲録』とは

といっても、若い人たちは「何なの武将風雲録って?」となること必至ですので、まずは『信長の野望・武将風雲録』について。

『信長の野望・武将風雲録』は、1990年にリリースされた『信長の野望』シリーズ第4作です。前作『信長の野望・戦国群雄伝』に続いて配下武将が登場するほか、「文化と技術」がテーマとなっており、茶会や鉄甲船が登場したりします。

また、『戦国群雄伝』には存在しなかった九州と東北が加わり、それにより島津家や伊達家でプレイ可能になりました。

数々の特徴はあれど、何と言っても『武将風雲録』といえば鉄砲です。『武将風雲録』の鉄砲は非常に強力で、相手大名に鉄砲を持って城に籠られると数倍の兵くらいだとカンタンにやられちゃいます。そして、味方の武将もいとも簡単に撃ち殺されたりします。いやマジで強力。ハンパないって。

スマホ版『信長の野望・武将風雲録』

そんな『信長の野望・武将風雲録』がiOSとAndroidでリリースされました。

3DS版の『信長の野望』がベースのようです。コーエーの3DS版のゲームはややこしくって、たとえば『三國志2』が元の『三國志3』だったりします。『信長の野望』の場合は、元の『信長の野望・武将風雲録』が『信長の野望』なのです。

それはさておき、このスマホ版『信長の野望・武将風雲録』はスマホ向けに遊びやすくグラフィックや操作性が向上されており、SNS投稿や自動セーブなどの新機能が実装されているようです。

また、GPS情報を取得して近くの城列伝や限定SP武将が受け取れたりもしますし、合戦だけを短時間で楽しむモードも搭載していたり、その辺はいかにもスマホゲーっぽいですね。

個人的には、オリジナル武将が作れて、歴代シリーズの顔グラフィックが使えるというのがかなりポイント高いです。

スマホ版『武将風雲録』雑感

かつてサルのように遊んでいた光栄のゲームがスマホで遊べるという点では非常に嬉しい今回のリリースではありますが、しかし何で『信長の野望・武将風雲録』?みたいなカンジには正直なりましたよね。個人的には『武将風雲録』はシリーズの中でも好きなほうなので別にいいんですが。

やっぱり心配なのは鉄砲の扱いで、前述のように非常に強力なもんですから、ゲーム終盤になると鉄砲の保有数がダイレクトに戦争の勝敗に響いてきます。敵よりも多い兵数で攻め込むと必ず籠城されますから、ワザと同数くらいで攻め込んだりして野戦で苦労しなきゃならないんですよね。この辺のバランスがウマく調整されてればいいんだけど。

今さら『武将風雲録』で遊ぶかといったら微妙なところですが、かつてのファンとしてはコレクションのために購入してもいいのかな、とも思っています。そのために、コーエーさんにはあの頃の名作をジャンジャンとスマホアプリ化して欲しいもんですね。そしたら遊ばないとしてもジャンジャン購入しちゃいますから。是非ともよろしく。

最後に

というわけで、スマホ版『信長の野望・武将風雲録』は絶賛配信中です。

価格は1900円ですが、12月24日まではセールをしていて700円引きの1200円で購入できます。

また、今後いろんなキャンペーンでオリジナル武将などがゲットできるようですが、第一弾として、12月25日より限定SP武将が受け取れるようですよ。

オッサンには懐かしい、若い人には新しい、そんな戦国シミュレーションをこの機会に体験するのも悪くなさそうです。

信長の野望・武将風雲録
信長の野望・武将風雲録
¥1,200
posted with アプリーチ