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【どうぶつの森 ポケットキャンプ】そして今日もどうぶつたちのために働くのだ

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スマホアプリ『どうぶつの森 ポケットキャンプ』で遊んでいます。

ニンテンドーDSの『おいでよ どうぶつの森』以来、このシリーズのファンですから。だから『ポケ森』には期待していましたし、リリースを知るとすぐにインストールしたんです。

なので、その楽しいキャンパーライフを綴ってみようと思います。

忙しいキャンプ生活

おはよう。

今日も目が覚めた。

今日はミカンとモモとサクランボを採りに行ってアゲハとコガネムシとオオカバマダラを捕まえてオイカワとグリーンパーチとフナを釣ってイカとアジとヒラメを釣りに行こう。

そして、あのワンコロやツバメ野郎やクソライオンやその他もろもろのどうぶつどもに配るのだ。

大体、アイツらはなんであんなにクレクレ言うんだ?ていうか、なんでそれしか言わないんだ?あのムカツく口調で。そして、たまに何でもない素材を恩着せがましく渡してくる。 

ウゼェ。

しかし、その繰り返しでキャンパーレベルなるものを上げていかなければこの世界で生きている意味はない。そうしないとどうぶつどもも同じウザい顔ぶれしか来ないし、クラフトできる家具も増えない。なのでキャンパーレベルの上昇のために動く。そしてそのためにはやはりどうぶつどもにモノを配ってまわるのだ。配るモノを集めて回るのだ。これは、仕事だ。つまんないワークだ。

そして何だウチの世界に来る他のキャンパーたちは。歌を歌ったり踊ったりご機嫌だが、何のためにウチに来ているのだ。「バザー見て。キャンプ来て」それだけか。何だか交流する術がない。

終わりなき作業と、顔のない訪問者。

疲れた。この世界に疲れた。

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このキャンピングカーであそこでたむろしているどうぶつどもを…。そしたら解放されるのだ…。

はっイカンイカン。落ち着くんだ。

落ち着いたぼくは、とたけけを囲んだ。

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というわけで、『ポケ森』に疲れた

話題のスマホゲームアプリ『動物の森 ポケットキャンプ』をプレイしてみて、従来の『どうぶつの森』ファンとしては、何て言うか疲れました。スローライフを自由に楽しめて、むしろ疲れを癒してくれた『どうぶつの森』はそこにはありませんでした。

当たり前です。

これは基本無料のスマホゲームなのだから。そして、時短アイテムに課金するシステムなのだから。

明確な目的を示し、そこに向かって効率的に行こうとするプレイヤーこそが任天堂さんに望まれているんでしょう。だから世界は物々交換に使う物資の種類別に区切られているんでしょう。

時間的空間的偶然が重なってやっとレアなものをゲットする喜びはそこにはありません。例えばミヤマクワガタならば、『ポケ森』ではミヤマクワガタが居る時間と季節に木の前を通りかかったらたまたま捕まえた、なんて感動は得ることができません。ミヤマクワガタを捕まえたいと思えばミヤマクワガタが居るしかるべき場所に行きまくればいつかは見つかる仕様。

正に作業。うーんツカレタなぁ。

ただぼくは、一日中次々と気に入らないどうぶつを落とし穴に落としたいだけなのに。

最後に

つまり、すでに飽きてきたカンジ。

上記のことはすでにアチコチで書かれていますけど、きっとみんな従来のシリーズのノンビリしたカンジが好きだったんでしょう。

逆に、「何をしてもいいし、逆に何もしなくてもいい」という従来のシリーズにおいてどうやって楽しめばいいのか分からなかった人は楽しめるかもしれませんね。明確な目標を目の前に置いてくれてるから。出来ることは実はその目標の達成のみなんですけどね。

まぁ、あれやこれや言ったところでぼくは飽きてもひたすら作業するゲームは延々できちゃう人なんで、とりあえずまだ続けます。

どうぶつの森 ポケットキャンプ
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