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フェリシモの『500色の色えんぴつ TOKYO SEEDS』の気になる色の名前

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フェリシモの『500色の色えんぴつ』をご存知でしょうか。

ぼくなんか今まで生きてきて使った色えんぴつなんて、せいぜい24色が最高ですよ。それなのに500色て。

しかし、500種類なんていわれると気になってくるのが色の名前。そんなにあるぅ?と思って調べて見たら出てくるわ出てくるわ「え?」っていう色の名前。

そこで、今回はフェリシモの色えんぴつの色の名前の中で、特に記憶に残っちゃう、笑っちゃったりツッコミ入れちゃったり感心したりした色の名前を挙げていきましょう。ええ、それだけです。

現在の最新は『TOKYO SEEDS』という商品ですので、せっかくなのでそれに準拠しましょう。

500の色の名前について

ちなみに、色の名前については以下を。

ひとつひとつの色に、それぞれの色から
イマジネーションをふくらませた個性的な「なまえ」がついています。
そして、色彩学の草分け的存在である野村順一氏によりその色の持つ特徴や、
その色を好きな人についての物語が提案されています。

引用元:商品基本情報|500色の色えんぴつとは|FELISSIMO 500色の色えんぴつ|フェリシモ

『500色の色えんぴつ TOKYO SEEDS』の気になる色の名前

それでは、公式サイトの「500色図鑑」というページから拾っていきますよー!

雨を喜ぶあまがえる
キレイな黄緑ですが、どんな色のあまがえるも雨を喜ぶやん?

屋久島のおさるさん
シルバーがかったグレーみたいな色ですが、屋久島のサルってそんな色なん?

石舞台古墳の深い眠り
国の特別史跡も色の名前に。

河川敷の枯れススキ
淡いようで深いオレンジみたいな、なんとも言えない色です。色と名前マッチしてていい。

キンセンカの咲く頃
色の名前なのに「頃」ってなんだ「頃」って。

カナダのスモークサーモン
カナダなのか。じゃあトラウトじゃなくて本物かな。

博多の辛子明太子
明太子はこれ!この色!ってホンマかいな。

ためらい
かなり具体的な名詞が並んでいる中、いきなり抽象的で短くて存在感ある。

傷心のティラミス
ティラミスだって傷つくのか。

甲子園の砂
この色でいいの?

小川の藻
藻。

クリームソーダの弾ける泡
緑系だけども、泡は緑なのかな。

清少納言の憧れ
紫式部。

残暑の頃のくず餅
色のイメージがないんです。

最後に

500も色があるとグラデーションはキレイですけども、その名前を見てて思うのは、さすがに500も名前を付けるのは無理があるんじゃないかなぁということ。かなりウンウン唸りながら考えたんじゃないかと思ってしまいます。そのおかげで、まとめたような面白い名前も出てきてくれてるわけですが。

死ぬまでに1回は、これらの500色を使ってイラストでも描いてみたいもんですね。