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FM TOWNSの思い出!富士通太っ腹伝説!

ゲーム

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昔、富士通が発売したFM TOWNSというパソコンを知っていますか。

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(画像出典:FM TOWNS - Wikipedia

こんなの。

まぁ、知らない人が多いとは思いますが、今回はこのFM TOWNSの思い出話を書きたいと思います。

FM TOWNSって?

FM TOWNS(エフエムタウンズ)とは、パソコン御三家の1つといわれていた富士通が1989年2月28日に発表したアーキテクチャのパーソナルコンピュータである。

引用元:FM TOWNS - Wikipedia

パソコン御三家とはNEC、富士通、シャープの3社です。日本のパソコンシーンは常にこの3社が引っ張っていたのですが、常にトップにいたのがNECです。富士通、シャープは常に後れを取っていましたが、常にNECに挑み続けるカッコよさがありました。

で、富士通がNECの牙城を崩すべく市場に投入したのがこのFM TOWNSです。

元々、富士通は他の2社とグラフィックとオーディオ方面で上に行こうとしていた印象がありますが、それを実現すべく、FM TOWNSにはCD-ROMドライブが標準装備されました。これは日本初です。

NECのPC-9801シリーズとシャープのX68000とシノギを削り続けていましたが、結局海の向こうからやってきたいわゆるDOS/Vにもろとも駆逐されちゃいましたね。

持ってないのに遊びまくったFM TOWNS

何度も書いているとおり、ぼくの相棒は長い間PC-8801markⅡSRというステキなホビーパソコンでした。その後もいわゆる98フェロー、そして9821シリーズへと渡り歩く、生粋のNECerだったんですが、一時期、FM TOWNSで遊びまくってました。自分はおろか、友人にも所有している人はいなかったのに、です。

大阪城近くの富士通のビル

ちょうど浪人しているときの話ですが、ぼくは電車を使って淀屋橋駅まで行きそこから徒歩で予備校に通っていました。で、特に二浪のときなんかは完全に腐っちゃってまして。ときどき途中下車して予備校をサボったりしていたわけです。

京橋駅を降りて大坂城に向かって歩いていくとデッカイ富士通のビルがありまして。

ちなみにGoogleマップで調べてみたんですが、今では付近が大阪ビジネスパークとかいう名前がついて地下鉄の駅があったりして全然様変わりしててビックラこきました。

一応今も富士通はあるみたいで安心。

話を戻しますと、予備校をサボるときはこの富士通のビルによく行ってたんです。

富士通のビルのショールームに…

で、この富士通のビルの1階、大通りに面したところがガラス張りのショールームみたいなスペースになってまして。

そこには、なんとなんとFM TOWNSがズラッと置いてあったのです。そしてそのFM TOWNSの群れはゲームソフトが普通に起動した状態。デモじゃなくて、普通の商品が動いちゃってるんです。それが、触りたい放題遊びたい放題だったのです。

富士通さん太っ腹すぎ!

予備校サボったり、行っても終わったあととか、もうとにかくここまで来てゲームばっかりしてました。

起動していたゲームたち

ここでは『信長の野望・戦国群雄伝』や『維新の嵐』をプレイしては88版との違いを見てみたり、なぜかゲームアーツが移植した『ファミスタ』で操作性のむずかしさを堪能したりしました。

そして『ダンジョン・マスター』とか『ポピュラス』とかは、よく考えたらここでしか遊んだことありませんね。セーブしても後から来た奴に上書きされたりしてムキーッてなってました。

そして何といってもFM TOWNSと言えばルーカス・アーツの、主人公をチョコチョコ動かすあのアドベンチャーゲームの数々ですよね!『インディ・ジョーンズ』シリーズとか『モンキー・アイランド』シリーズとははFM TOWNSのイメージが強いです。

こんなゲームたちが、時間制限されることなくタダで遊べたんですよ!

富士通さん太っ腹すぎ!

ぼくにとっては、ゲームセンターに行くより全然楽しかったですよ。

最後に

さて、今も同じ場所に富士通はあるみたいですけども、今はどうなってるんでしょうか。まさかFM TOWNS置いてたりしないですよね?

何というか、まだ大らかな時代だったというか、良かったなぁ…。

富士通さん、その節はどうもクソお世話になりました、ホンマに。

 

ではまた。