みなさん『ゼルダ』してますかーっ!? あっ、今は『マリオカート』かな?
Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)が発売されて約2ヶ月半。本体は当然のことながら、ゲームソフトや周辺機器やグッズの売り上げも好調のようですね。
そんな中、ゲオが全国のゲオ1241店舗で、本体と同時購入されたゲームソフトと周辺機器の販売数ランキングを5位まで発表しました。集計期間は発売日の2017年3月3日から2017年4月24日。
特に周辺機器は、ユーザーがニンテンドースイッチを使うにあたってどんなことに気遣っているかが見えて面白い。
同時購入周辺機器ランキング
1位:Nintendo Switch キャリングケース(液晶保護シート付き)(任天堂)
「持ち運びができる」というのはNintendo Switchの特徴の一つですが、運んでるときに気になるのがキズや破損。だから保護ケース。画面を保護するシートも付いてますので、安心してスイッチを外に持ち出せます。
友達の家で持ち寄って遊んでる人とかも多いんでしょうねぇ。だからこその1位なんでしょう。
2位:貼りやすいブルーライトカットフィルム “ピタ貼り” for Nintendo Switch(ホリ)
ホリのNintendo Switch用の周辺機器についてはまとめて書きましたが、その中でも液晶画面を保護すると同時にブルーライトをカットして目に優しいシートが売れているようです。
みなさん、目への影響もちゃんと考えているんですね。
3位:Nintendo Switch Pro コントローラー(任天堂)
ジョイコンよりもしっかりしたコントローラということで、遊びやすくなるようですね。Amazonのコメントなどを見るとやっぱりジョイコンより使いやすいみたいで、後日買ったというひとが多いです。
本体と同時に最初っから購入したという人は、やっぱりゲーマーさんでしょうねぇ。
4位:貼りやすい液晶保護フィルム “ピタ貼り” for Nintendo Switch(ホリ)
2位の保護フィルムのブルーライトカットが施されてないバージョンです。とりあえず画面だけは保護したい!ということでしょうか。
画面のキズはスマホでもイヤですからね。
5位:SCREEN GUARD for Nintendo Switch(キーズファクトリー)
キーズファクトリーの周辺機器についてもまとめていますが、数ある周辺機器の中でもやっぱりまずは画面保護ってカンジですねぇ。
発表されたランキングではどの保護フィルムかはわかりませんが、キーズファクトリー製のやつはブルーライトカットやスムースタッチなど、さまざまな機能が付いているものがあります。
同時購入ゲームソフトランキング
1位:ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(任天堂)
やっぱりコレですね。ローンチソフトの中に『マリオ』がなく、その重責を背負ったのがこの『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』でした。
これまでの『ゼルダ』と違ってオープンワールドになっちゃって「冒険の楽しさ」が前面に出ていてハマる人が続出してます。
2位:1-2-Switch(任天堂)
ジョイコンを手に持って、画面ではなく相手の目を見て遊ぶ、ある意味一番スイッチらしいゲームといってもいいのではないでしょうか。
しかし、「すぐ飽きる」との声多数。いい暇つぶしにはなりそうですけど。
3位:スーパーボンバーマン R(コナミデジタルエンタテインメント)
みんなでワイワイ遊ぶには最適。微妙なレスポンスが良くないって記事も話題になってましたが、今んとこスイッチでみんなで遊ぶには最適かも知れません。当初はそうですたけど、いまはもう『マリオカート』も出ちゃいましたしね…。
4位:ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド COLLECTOR'S EDITION(任天堂)
『ゼルダの伝説』は『COLLECTOR'S EDITION』も絶好調!両方合わせて、本体を買った34.8%の人が『ゼルダ』を購入したとか。
『COLLECTOR'S EDITION』はゲームソフトの他に以下のモノが同梱されてマス。
・amiibo リンク (騎乗) 【ブレス オブ ザ ワイルド】 (ゼルダの伝説シリーズ)
・ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド SOUND SELECTION
・特製マップ
5位:ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch(スクウェア・エニックス)
ちょっと意外だったんですけど、『ドラクエ』タイトルは強いですね。遊んだことない人にとってはまとめてゲットできて便利ですけど。
ボリュームもすごいですが、スイッチのようにどこでもどんな体勢でも遊べるハードにもいいのかな?
最後に
まだ持ってないものがあったらチェックしてみてください、と言えないほどの妥当なラインナップですね。ゲオだけじゃなく、どこもこんなカンジじゃないでしょうか。
これからも面白いゲームやアクセサリも出てくるでしょうし、目が離せません。