コバろぐ

社会人ブロガー頑張る

『全ガンダム大投票』に40代半ばのオッサンはどれに投票したのか

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

★Kindle本は安く買おう→【お買い得】現在進行形のKindleセール情報!【随時更新】


ガンダムファンの人はもう知ってると思うけど、先日NHKより衝撃のツイートが。

何ィ!?NHKでガンダムの特番が!?すごい!

全ガンダム大投票

ファーストガンダム放送から40年目の今年2018年の5月5日、NHK BSプレミアムで奇跡の特番『発表! 全ガンダム大投票』が放送されます。

この番組は、全国のガンダムファンが映像56作品、登場キャラクター2000人以上、モビルスーツなどのメカ900機以上、アニメソング200曲以上の中からお気に入りを投票し、その結果を発表する3時間半の生放送番組です。スゲェ…。

その放送に先駆け、すでに2018年3月2日より投票の受付が開始されていますよ。

というわけでぼくはさっさと投票を済ませました。

どれに投票したのかを晒す

そこで、ぼくがどれに投票したかをここで発表しちゃおうと思います。

あ、言っておきますけども、ぼくは今年46歳で、思いっきりファーストガンダムの洗礼を受けている世代です。今まで続くガンダムシリーズへの可視範囲は少々狭うございますので、あらかじめご了承ください(いって『逆襲のシャア』くらいまで)

好きな作品

これがまぁすごい。TVシリーズと映画は別だし、何だったらSDガンダムまでラインナップにありますから、みんなも迷うこと請け合いです。

しかしぼくは迷いません。

ぼくが好きな作品を一つ選ぶとすれば、それはもう『機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士編』です。

劇場版 機動戦士ガンダムII 哀・戦士編

ていうか、ぼくはファーストガンダムの中でランバ・ラル戦~ジャブローあたりが一番好きであり、『哀・戦士編』は正にその部分ですから、もうこれはしょうがないですね。

好きなキャラクター

いきなり言いますけど、ランバ・ラルです。

もう尊敬しています。

エクセレントモデル RAHDXG.A.NEO ランバ・ラル

『機動戦士ガンダム』は、それまでのロボットアニメと違い“戦争”をリアルに描いたものですが、単純にアムロ・レイの成長記な一面もあります。で、青年の成長にはライバルと父親の存在が不可欠。そして、この作品(内のアムロ)においてのライバルの役割を担ったのがシャア・アズナブルであり、父親の役割を担ったのがランバ・ラルであったんだと思います。

アムロがレベル1からレベル2に上がったのはこのランバ・ラル(とハモン)という大人な軍人と出会ったおかげであるというのは疑うべくもないでしょう。もしアムロがランバ・ラルと出会わなかったら、甘チャンのガキのままだったに違いないのです。軍人とは、戦争とは何かということを教えられる人なんて、子供ばっかりのホワイトベースには居なかったですし。

シブい根っからの軍人。そのカッコ良さは比類ないです。

好きなモビルスーツ(メカ)

これはもうぼくの場合は「好きなキャラクター」と連動します。

つまり、グフです。

ガンプラ HGUC 196 機動戦士ガンダム グフ 1/144スケール 色分け済みプラモデル

作品中ではその試作機にランバ・ラルが搭乗して登場しました。

ベースであるザクよりも強度も増し運動性もアップしたグフはザクの後継機として生産ラインに乗り、ジャブローでは大量投入されてましたね。

すぐドムに生産の主体は移っちゃいましたが、一部の熟練パイロットは好んで乗ってたみたいです。

好きなガンダムソングス

これはもう、ここまでくるとわかりますでしょう。はい、もちろん『哀・戦士』です。

イントロのピアノからメロディ、そして歌詞、井上大輔さんの声…全てが素敵すぎる名曲です。

何度聴いても鳥肌が立ちます…。

最後に

いかがだったでしょうか。ってかなり偏ってますね。

自分では全然意識してなかったんですけど、ぼくにとってのガンダムって、まずランバ・ラルありきなんだなぁ。

みなさんも今回の投票に参加してみたら、ぼくのように自分にとってのガンダムってのが浮き彫りになって楽しいかもしれませんので是非どうぞ。

そして、2018年5月5日の放送を楽しみにしましょう!