コバろぐ

社会人ブロガー頑張る

男子は絶対に欲しまる!“Huffy Green Machine”とかいうドリフトマシーン

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

★Kindle本は安く買おう→【お買い得】現在進行形のKindleセール情報!【随時更新】


どうも!コバヤシです。

今回は、ちょっとおもしろいマシーンを紹介します。“Huffy Green Machine(ハフィー グリーンマシーン)”といいます。

これです。

Huffy Green Machine [並行輸入品]

ホラ!見ただけでなんだかワクワクしちゃうでしょう?それが男の子ってもんですよ。

 

これに乗るとどうなるの?

まぁ、見たまんまですよね。

座席に座って、前タイヤの脇にあるペダルに足をかけて漕げば進みます。

「サイクルスポーツセンター」とか言うような、たくさんの面白い自転車に乗れる施設にこんな自転車がよく置いてたりしますよね。でも、アレとはちょっと違うんです。

実はこれ、ドリフトを楽しむマシーンなんです。

ホラ!聞いただけでなんだかワクワクしちゃうでしょう?それが男の子ってもんですよ。

 

ドリフトって?

「ドリフト」って聞いて「ナニソレ?」って思っちゃう人がいらっしゃったらいけませんので、説明させていただきますね、Wikipediaさんが。

ドリフト走行とは、コーナーリング中にタイヤが滑っている状態を積極的にコントロールして車を操る走行技術のことであり、ステアリングのみに頼らず、アクセルとブレーキの積極的な使用によりスライド状態を維持したまま進行方向を調整する複合的な操作が求められる。「ドリフト」とは英単語の"drift"(漂う)を語源としている。

引用元:ドリフト走行 - Wikipedia

ラリーなんかを見てると、コーナーを曲がるときに後ろのタイヤを滑らせて走ったりしてるじゃないですか。アレです。

ピクサーの映画の『カーズ』でマックイーンがハドソンと勝負するときに会得して、クライマックスのレースで最後に華麗に決めるアレです。

これスゲェ…。

 

“Huffy Green Machine”でドリフトを楽しむ

で、このマシーンは、こんなドリフトを楽しむことができると、こういうわけですね。

恐らく、2本のハンドルの位置が絶妙でドリフトしやすいんだと思われます。それぞれが真後ろのタイヤと直結していて操作もしやすいんじゃないでしょうか。

Huffy Boy's ブラック Out グリーン マシーン 20" Trike - Black/Green

タイヤのコントロールと、ブレーキトアクセルの操作をよりやりやすいというか、見たカンジそんなカンジ~、みたいな。ゲロゲロ。

 

動画で観てみる

画像を見てアレコレ想像してても仕方がないので、実際に“Huffy Green Machine”を使ってドリフトをしている動画を見てみましょう。

 

この子楽しそうだし、上手ですね。ここまで自在に操れると面白いでしょうねぇ。

 

初めはヘタだったけど、一日中楽しんでたらウマくなったよ!という構成がムカつきますね。ウマくなったのに最後は失敗にしてヘタってる姿を映す演出も小賢しいです。

 

こういう調子に乗ってフザケてるお兄さんが一番似合ってるのかもしれない。楽しそう。

 

最後に

どうです?欲しくない?ドリフトですよ?

ぼくはこのマシーンをたまたま見つけたときにかなり欲しい!と思いましたよ。ちょっと時間を開けたら完全に気持ちが冷めてましたけど。

ただ、息子らは欲しがってます。

しっかし、狭い日本だと遊んでたら跳ねられちゃいそうですね。怖いなぁ。

 

ではまた。