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嘉門達夫師匠に教わった2つのこと

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さて、皆さん、いきなりですが、春の七草って全部言えますか?

セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ。

注染てぬぐい 【遊美】「春の七草」

ぼくはスラスラっと言えちゃうんですが、実はこれ、あのシンガーソングライター、嘉門達夫師匠に教わりました。

大事なことは、全て嘉門達夫師匠から教わった。なんちゃって

というわけで、嘉門達夫師匠から教わった2つのことをお伝えいたします。

マジで勉強になるんです。

 

春の七草

「同時通訳」という歌で春の七草を覚えました。厳密に言うと歌じゃないけど。

小林克也さん扮するDJが、嘉門達夫師匠の外国人アーティストの言葉を即時に訳していく、というシチュエーションなのですが、アーティストの言葉が春の七草にきこえる!?というネタです。

「同時通訳」

小林克也(DJ)「さぁ、今日は、今 ビルボードを最も騒がせているアーティスト、ヤオヤーノ・オッスアーニさんに来ていただきましたが、最後に日本のファンに一言。」

外国人アーティスト(嘉門達夫)「セリ・ナズナ・ゴギョウ。」
DJ「今回のライブ、たくさん集まってくれてありがとう。」

「ハコベーラ・ホトケノザ。」
「今、ニューアルバムを制作中なんで」

「スズナ・スズシーロ。」
「そっちのほうもよろしく。」

「ミョーガ。」
「じゃあな。」

ミョウガは余計ですけど。 これで覚えたから、この順番じゃないとスムーズに出てきません。

「鬱」という漢字の書き方

これは、そのまんま「鬱」という歌ですが、その書き方がそのまま歌詞になってるという。この歌覚えたら絶対に書けます。

「鬱」

憂鬱の鬱っという字は、木を書いて、缶を書いて、その横にまた木を書いて、その下にワ冠を書いて、その下に米という字を斜めにしたやつの左と下と右を囲み、その下にカタカナのヒを書いて、その横にチョンチョンチョンって書くのよ

「鬱」という字を書くときは、絶対に歌ってます。 歌わないと書けません。 ていうか、いつだよ「鬱」を書くときって(笑)。

鬱

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ありがとう、嘉門達夫師匠

音楽を通して様々な知識を私たちに与えてくれる嘉門達夫師匠、素晴らしいですね。

あと、「学問」という歌も知識を増やすにはいいかも知れません。