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『信長の野望』シリーズの累計出荷本数が1000万本突破!元光栄信者として1000万本のうち何本貢献したのか数えてみた

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光栄がコーエーテクモゲームズになっても変わらずリリースされ続ける『信長の野望』シリーズ。一番最初の『信長の野望』は1983年3月30日にリリースされました。

初代リリースのその日から15年目の2018年3月30日、『信長の野望』シリーズの出荷本数が累計1000万本を突破したとのニュースが!

シリーズのほとんどを遊び、元光栄信者であるぼくとしてもなかなか感慨深い。なんたって、ぼくが歴史シミュレーションを遊ぶようになり、歴史そのものにのめり込んでいくキッカケとなったゲームシリーズですから。

『信長の野望』シリーズ

信長の野望シリーズ(のぶながのやぼうシリーズ)は、1983年に株式会社光栄マイコンシステム(後に「光栄」→「コーエー」→現コーエーテクモゲームス)が発売した『信長の野望』を第1作とする、日本の戦国時代をテーマとした歴史シミュレーションゲームのシリーズである。本作により、日本のゲーム市場において「歴史シミュレーション」というゲームジャンルが確立された。シリーズの世界累計出荷数は2018年時点で1000万本を突破。

デザイナーはシブサワ・コウ(創業者・取締役最高顧問の襟川陽一)。

引用元:信長の野望シリーズ - Wikipedia

シブサワ・コウさんが戦術級ウォーゲームばっかりだった歴史シミュレーションに経営の要素を加えたことは、本当にゲーム史においては革命と言っていいことです。そしてそれが完璧に為されて以後に影響を与えることになったのは、間違いなく『信長の野望』からなのです。

個々のシリーズ作品については、過去にまとめて記事にしています(最新作の『大志』はフォローしてませんが)

よろしければ読んであげてください。

シリーズ累計出荷本数1000万本突破!

そんな『信長の野望』シリーズの累計出荷本数が1000万本を超えたらしいです。35年でこの数字。スゴい。

そして、ゼネラルプロデューサーのシブサワ・コウ師匠もコメントを発表しています。

この度、「信長の野望」シリーズが35年を迎える日に、1,000万本突破のお知らせをすることができ、長い間支えてくださったファンの皆様に心より感謝いたします。

35年前、「もし、織田信長が本能寺で非業の最期を遂げていなかったら、その後の日本はどうなっていたんだろう」という歴史ファンならば誰しも考える歴史IFをゲームで表現しようとしたことが「信長の野望」シリーズ誕生のきっかけです。完成した後、自分でテストプレイをしましたが、考えていた以上に面白く、天下統一をした際には思わず「やった!」と声を上げて立ち上がったことを覚えています。

この先も、いままでにない新しいおもしろさを持った作品を開発してまいります。ぜひご期待ください。

はい、今後とも新しい『信長の野望』シリーズをお願いします。同時に、シリーズ全作品を昔のまんまスマホに移植もしていただければ幸いです。何も引かない何も足さない、でお願いします。

1000万本のうち何本貢献したのか

せっかくなので、ぼくが1000万本のうち何本買ったのか、この際数えてみようかと思います。

ただし、うろ覚えではあるので、買った順を思い出しながら上げていきましょう。

信長の野望・全国版(PC88)
信長の野望・戦国群雄伝(PC88SR)
信長の野望・武将風雲録(PC88SR)
信長の野望・覇王伝(PC98)
信長の野望・天翔記(PC98)
信長の野望・将星録(Windows)
信長の野望・天翔記(Windows)
信長の野望・覇王伝(プレイステーション)
信長の野望 ゲームボーイ版
信長の野望・烈風伝(Windows)
信長の野望・蒼天録(Windows)
信長の野望・天下創世(Windows)
信長の野望・革新(Windows)
信長の野望DS2
信長の野望・天道(Windows)
信長の野望・創造(Windows)

買ったのはこれくらいですかね。えーと、16本です。

ちなみに、パワーアップキットの扱いとかがよくわからなかったのでその分は省いてます。それらもいれたらもっといきますけども!初期のほうは買わなくてもコ○ーしてたやつもあるし(アカン)

というわけで、16/10000000というのが、ぼくの貢献した数字になります。

最後に

それにしても、初めて友達の家でPC6601SR版の『信長の野望』を遊んだときには、こんなにシリーズとして続き、それにぼくがドハマりするなんて思ってませんでしたけどねえ。

何というか、育ちました。ずっと遊んでいる身としては『信長の野望』は、我が子を慈しむような気持ちで見てしまうゲームです。

今後の発展をお祈りいたしましょう。