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コバろぐ

社会人ブロガー頑張る

そういえばお中元・お歳暮を贈ったことがない


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そういえば、もうすぐお歳暮の季節ですが、みなさんどう?贈りまくる?

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ていうか、お中元ってなに?お歳暮ってなに?元気なご挨拶?

お中元?お歳暮?

お中元

元々、「中元」とは道教に由来します。道教には「三元」という習俗があり「上元」「中元」「下元」となっていて、旧暦でそれぞれ1月15日、7月15日、10月15日です。新暦だと2月22日、8月17日、11月14日。

それぞれの日にはそれぞれの行事をやるんですけど、「中元」の日は「人間贖罪の日」として一日中火を焚いて盛大なお祭りをしていたようです。そしてそれがなぜか仏教の盂蘭盆会(うらぼんえ=お盆)と混同していって(おそらく、時期が一緒だからでしょう)、いつしか中元は祖先を供養する日になっていきました。

これが現代になって上司や取引先に贈り物をするタイミングに使われたり、盆で帰省して挨拶することと一緒くたになっていって今の「お世話になった人に贈り物をする日」という意味を持つようになったようです。

お歳暮

お歳暮の場合はお中元より簡単です。

歳暮とは読んで字のごとく歳(年)の暮れのことです。暮れには今年一年お世話になった人に贈り物をもって挨拶にいくもんですが、いつの間にかその贈り物自体を「御歳暮」っていうようになったということです。をはり。

あとひとつ、江戸時代の商習慣も関係してそうです。江戸時代は商売は基本的に掛け売りであり、支払いは盆と暮れにまとめて行っていました。年の暮れに支払いにいくときには「来年もどうぞよろしく」という意味をこめた贈り物も持参しましたから、その贈り物の風習が現代の「お歳暮」になっていったんでしょうね。

つまり

現代の日本においては、お中元もお歳暮も「お世話になった人、目上の人に感謝の意味をこめて贈り物をする」習慣だということです。

元々はちゃんと伺って挨拶することが本体で、そのときに手持ちするモノは副次的なものだったんでしょうけども、いつしかお手軽な世の中になってそのモノ自体を贈ればオッケーになっちゃったんでしょう(もちろん、今もキッチリ挨拶に伺う習慣が残っている世界もあります。落語界とか)。

なので、やらないよりやったほうがいいとは思いますが、現在では実際そういう意識って薄れてるような気がしないでもありません。

「アイツだけ俺に贈ってこねぇ!」とか怒ってる人(実際にどう思ってるかはともかく)なんて見たことないですし。

お中元とお歳暮に参戦したことない

ぼくはお歳暮もお中元も贈ったことないんです。だからといって、そこに主義主張なんてありません。若いころは、あった。クソのような社会への反発心でやらなかったというのはあったんですけど、今もその流れでなんとなく。なので、会社で「やれ」とかいう規則があったら何の疑いもなくホイホイ贈ることでしょう。そして、主義主張などないので、もらう分にはフツーにもらってます。

でもこれは、ぼくがクソ派遣会社の社員→現場作業→フルコミ営業という、よく食ってこれたなぁという経歴の持ち主だからかも知れません。そんな職場業種職種でも管理職になればまた別なのかも。いやー、ぼくは生涯フィールドプレイヤーでいいなぁ。めんどくさがりなんで。

でも、もしかしたら「アイツは社会常識もわかっとらん」なんて思われてきたのかも知れませんよ。表立って言われたことないだけで。まぁ、それでもこうやって生きてこれてるし(いい加減)。

最後に

とはいうものの、社会人としてそれくらいやったほうがいいんかなぁ、とも思います。人間、歳取ってくればカドを立てない生き方も考えるもんですし、そういう習慣の良い面にも目が届くようになるものですよ、ええ。

ちょっとこの暮れにオカンにお歳暮贈って練習してみようかな。練習?

 

ではまた。