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地元の偉人さんを知る。佐賀の場合と福井の場合


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佐賀市がとあるアンケートを実施したらしくて。佐賀の七賢人って知ってる?ってアンケートだったらしいんですけど、その結果が…。

ちなみに、佐賀の七賢人ってのは大隈重信、佐野常民、江藤新平、鍋島直正(鍋島閑叟)、大木喬任、島義勇、副島種臣の7人ですけども。

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(画像掲載元:佐賀七賢人本舗株式会社 観光名所やお土産(お菓子)のご紹介

七賢人ってナニ?とか…

それぞれどんな人で何を成し遂げた人なのかはここでは書きませんが、ひとりも知らないってのが25%もいたそうです。いやいや、7人全部覚えとけとは言わんけども、早稲田大学創業者の大隈重信くらいは知っとこうよ。

こうなると、「武士道と云ふは死ぬ事と見付けたり」の『葉隠』も知らなそうですね。

いやまぁ、興味ないよ、と言われればそれまでだけど、せっかく幕末から明治にかけて独特の立ち位置で活躍した佐賀藩について知らないのはもったいないと思っちゃいます。

せっかく日本全国に誇っていい事業を成し遂げ、優秀な人材も輩出したのにイメージがあの歌だけなんて!

佐賀県

いや、これも古いけどやな…。

箕輪城近辺にて

ハナシはちょっと変わりますけど、先日仕事で群馬に行ったときに箕輪城の近くを通ったんです。ぼくはひとりでテンション上がってしまって「うおおー箕輪城このへんかあああ、長野業正あああああ!」とか言っちゃったりなんかして。

そしたら隣で運転してた後輩が「ながのなりまさ???……佐々成政なら知ってるけど」とか言うんです。そいつは別にぼくのように歴史が好きとかそんなことは全然なかったので「は?なんでそんなマイナーな戦国武将知ってんの?」って聞いたら「学校で習った」とか言う。

ここでぼくはピーンと来ました。コイツ、確か出身福井県や…。

「ああそう、学校で習うんや。じゃあ、柴田勝家も?」「はい」「ああ、もしかして松平春嶽や橋本左内は?」「習いました」「いい!いいねぇ!福井!」

福井県は、織田信長の5人の軍団長のひとり柴田勝家が対上杉のために依った場所です。佐々成政は勝家の下で働いてました。そして幕末の越前藩主が松平春嶽で、安政の大獄で処刑された橋本左内も越前出身。

地元の偉人さんをガッツリ教えてるっぽいです、福井(もしかしたらその後輩の住んでたとこだけかも知れないけど)。佐々成政が偉人なのかどうかは置いといて。

知れば住みよくなるかもよ

以前、地元の偉人を知れば巡り巡って住みよい地球が実現するかも知れませんよ、ということを書きました。

自分が地に足をつけている場所の偉人を知ることで、地域への愛が生まれるでしょう。最初は「こんなカッコイイ人がいた」でいいんです。「こんなカッコイイ人がいた場所に住んでる」って。

そして、その感情は子供らが成長するにつれ、活動範囲が拡がるにつれ、地元への愛着へと繋がり、その感覚は自分の生まれた祖国への愛情にもなると思います。

自国への愛情を育むのが歴史を学ぶ目的の一つですから、地元の偉人を敬うことは歴史を学ぶ姿勢としても有効なんです。

自分が属するところへの愛情が深まれば自らがその地域を住みよくしようと自然に思う、そしたらどんどん住みよくなるから良くないっすか?そのとっかかりとして、ちょっとだけでも地元の偉人さんに興味を持ってほしいなぁ、とぼくは常々思ってるわけです。

そしたら多分町はキレイになるし治安も良くなる。最近殺伐としたニュースがあちこちで見られるのも、その興味がないことと無関係じゃないと思ってます。今回例として出した佐賀と福井に町のキレイさや治安の良さに差があるのかっていうとそれは実感としてはわかりませんが…、多分あると思うなー。

最後に

いや別にどうこう言っても興味なけりゃないでいいんですけども。習ってても頭からスポーンて抜けてるのかも知れないし。

でも、せっかく身近に日本中に誇れる偉人が感じられるのに、それを感じられない状態でいて「知らなーい」と言うのは何とももったいない。

地元への愛着とかどうとかいうぼくの戯言はほっといてもらっていいから、もっともっと地元のヒーローをみんな自慢しようよ。そのためにちょっと知ってみてよ。きっと自分が変わるところも出てくるよ。ホントに人生がちょっと豊かになるよ。面白いよ。

そういえば、その福井出身の後輩は、習ったからといっても全く興味なさそうですけどね(アカンやん)