コバろぐ

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娘とスーパーマーケットに買い物に行った

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カミさんがちょっと風邪をひいちゃいまして。

熱がちょっと高めなもんですから休ませつつ、ぼくが仕事休みだったんで色々家事をやってました。疲れた。

全国の専業主婦・主夫のみなさまいつもお疲れ様です。

買い物が苦手です

で、まぁ掃除洗濯食器洗いなんかは問題ないわけです。昼メシだってカミさんに簡単にササっと鍋焼きうどんとか作って自分はカップ麺すすっとけばもうオッケーですから。そんなわけで今日の昼メシはコチラ。

問題は晩メシです。ウチには子供らがいますからね。

育ち盛りのバケモンが2人。そのバケモンと一緒に食いまくるのが1人。高1の長男の明日の朝の弁当もある。

どう考えたって買い物にはいかなくちゃならん。しかし、普段スーパーに買い物なんて行かないぼくは買い物が苦手なんです。

どこになにがあるやらアッチに行ったりコッチに行ったりして探しまくり、やっと見つけたと思っても似たような商品だらけでお目当ての(カミさん指定の)商品がどれかわからない(間違えると怒られる)。肉なんかは重さと値段でグラム当たりどれがお得か、なんて考えなきゃならない(ウチがビンボーだからだな)。

とにかく全てが煩雑すぎて、なにがなにやらどれがどれやら分からなくなっちゃうから、どうも苦手。

娘と買い物へ

そんなだから、買い物については娘が学校から帰ってくるのを待ちました。帰ってきて「一緒に買い物いこーやー」というと「いいよ」と二つ返事。

さっそくカミさんに買ってくるものを事情聴取し、メモを取る娘。なるほどそこまでやるのね。ぼくなんか覚えてるつもりでスーパーにつく頃には忘れてるパターンばっかりです。

メモを取るのが終わったらすぐに出かけました。近所のスーパーマーケットへ。

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中に入るともう圧巻でした。そのスーパーは、普段カミさんの買い物にもよく付き合って手伝ってる娘にとっては庭のようなものでした。

メモを見ながら最短ルートを突き進み、買うものを迷うことなくポンポンとカゴに入れる娘。ナニソレなんの能力?それとも何か信号でも受信して場所を知ってるのか?とか思っちゃうほどの的確なルート取り。ただただ「スゲースゲー」と思いながらカートを押すだけのぼくでした。

肉の重さと値段の計算だけは手伝いましたけど、ぼくだけだった場合の半分の時間で終わっちゃいました。

最後に

しかし、いつの間にこんな買い物上手になっていたんだろう。

娘とスーパーと言えば「お菓子買ってえ~!お菓子~!ギャー!!!」とかなってた思い出しか浮かばないので、ホントビックリしました。

娘の成長を垣間見れて嬉しかったです、ハイ。

 

ではまた。