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コバろぐ

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忖度ってなんだ?読みと意味、使われ方


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なんか、森友学園に関する笑劇場にて「忖度」という言葉が飛び出してきて話題となっています。

ていうか、松井大阪府知事面白がって使い過ぎ(笑)

で、次男に「あのリッシンベンに寸って書いて度ってなんて読むの?どういう意味?」って聞かれちゃって、少々頭を抱えちゃいました。

つまりよくわからん。

なので、「忖度」について調べながら書いてみたいと思います。

忖度ってなに?

次男はぼくに聞いたあと「大体あんな字みたことない。何なん?」とか言ってましたが、まぁそりゃそうだろうなぁと思うしかありませんわね。

普通に生活してるだけじゃ滅多にお目にかかれない漢字ですから。

さて、一体何なんだ「忖度」。

「忖度」の読み

さて、忖度。まず読みからいきましょうか。

テレビのニュースで知った人なんかはキャスターやアナウンサーの方が読んでるのを聞いてるのでそれで知ったって人もいるでしょう。

でも、もはやネットでしかニュースを見なくなった人は、きっとテキトーに読み飛ばしたにちがいないのです。そこのアナタ!頭ン中で「spjげおrj、gs」とかテキトーに飛ばして読んでるでしょう!ちゃんと読み方あるんですよ。当たり前だけど。

ということで「忖度」の読みは「そんたく」です。明日っからちゃんと読もう。

「忖度」の意味

さて、次は意味です。一体どんな意味やねんな?

デジタル大辞泉では「他人の心をおしはかること」とあり、大辞林第三版では「他人の気持ちをおしはかること。推察」とあります。

つまり、「相手の心をこっちで推察する」ってことです。簡単に言うと、相手をわかってあげることってことですかね。

「忖度」は美徳か悪徳か

今回の森友学園の騒動の場合、相手の気持ちを推測したあとに、「それに則って行動してあげる」ってのが理解として入っているんでしょうね。

「忖度」ってのは要するに「良きにはからってあげる」ってことで、日本の社会では下の者が上の者に対して忖度して動くのは非常に重要で、組織に求められる資質であることは皆さん身に沁みてわかってるんじゃないでしょうか。勝手に上司を「忖度」して部下が動けること大事。そういった仕事の面に関わらず、日本人って割とこうやって他人にたいして気の利いた行動をしてあげるってのは昔っからやってきて、それは日本人のいいところでもあると思います。

でも、上の立場の人間が「おい俺の心を忖度して動けや」なんていうと大変です。なんせ下の者が勝手に忖度してやったというテイですから、悪いことしても張本人に対しては証拠は残りませんし、なかなか法で裁くこともできません。隠れて悪いことやってイザというときには忖度したヤツが生贄になっちゃう。

「忖度」ってのは日本的社会において基本的に美徳なんですけど、最近はそれを悪徳にするようなことも頻繁に起こってますねぇ。

「忖度」は日本人の美徳でもあり悪徳でもある。

特派員協会での籠池さんの記者会見でこの言葉が出てきたとき、外国人記者が「What's “Sontaku” ???」となってしまったのは、この辺の日本人らしい機微がわからなかったからでしょうね。まぁ、単純にそもそもそんな日本語知らんのでしょうけども。

最後に

そんな性格の言葉なもんで、トップダウンでこの言葉が出てきたら十中八九ロクなことではないでしょう。

政治の世界で出てきたら、それはもう何かをウヤムヤにして終わらすためかトカゲの尻尾切りの始まりか、どっちかでしょうね、忖度して考えますと(違)。