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ワチャチャ芸人たちが全国ネットのテレビに出まくってるのを見ると感慨深い


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テレビを見ていると、大阪でくすぶっていたワチャチャ芸人たちがいっぱい出てきます。

「は?ワチャチャ?なにそれ」という人も多いでしょうが、今テレビで全国区で出ている吉本の芸人って、大阪でワチャチャ芸人として人気を博していた人たちが多いんですよ。

ワチャチャ芸人とは

ワチャチャ芸人とは何ですかというところから書こうかと思いますが、もうザックリといきます。

ザックリとですよ、ザックリと。

2丁目劇場第3世代(?)

かつて、大阪心斎橋筋2丁目の戎橋のそばに通称2丁目劇場という吉本興業の劇場がありました。一説にはNSC1期生のダウンタウンが「NGK(なんばグランド花月)では俺らのやりたいことが出来ん。俺らが好きにできる劇場を作れ」と言ったことで出来たとか(噂です)。

この2丁目劇場ではダウンタウン、トミーズ、ハイヒールなどが活躍し主に若者をターゲットにしていました(当時のダウンタウンのワーキャー言われっぷりはスゴかった)。そして、ダウンタウンが東京に進出したりしたあと、この劇場で活躍したのが天然素材(ナインティナイン、雨上がり決死隊、FUJIWARA、バッファロー吾郎など)を主力としたメンバーで、そのあとに出てきたのがワチャチャ芸人たちです。

流れとしては、ホントにザックリ言うとこんなカンジです。

第一世代(ダウンタウンなど)、第二世代(天然素材)に次いで2丁目劇場に登場したのがワチャチャ芸人ということになりそうです。つまりは第三世代。もしかしたら間にぼくの知らない世代がいるかも知れないけども、2丁目劇場で関西を揺るがすほどの人気になったといったらワチャチャ芸人が3番目で間違いないでしょう。

ワチャチャ芸人と呼ばれた芸人たち

で、ワチャチャ芸人と呼ばれた芸人としては、千原兄弟を筆頭に、中川家、ジャリズム(オモロー山下、桂三度)、サバンナ、$10(現テンダラー)、スミス夫人(なだぎ武が所属)、モストデンジャラスコンビ(ケンドーコバヤシが所属)、LaLaLa(たむらけんじが所属)、リミテッド(陣内智則が所属)、G☆MEN'S(ハリウッドザコシショウが所属)などがいます。

一部だけを書きだしてみましたが、彼らが現在テレビに出まくっているのはわかるでしょう。

また、全国ネットではあまり見ないにしても、大阪残留組(?)もなかなかのメンツですよ。すなわち、メッセンジャー、海原やすよ・ともこ、シャンプーハットなど。

そのほかにもルート33、2丁拳銃、ハリガネロック、次長課長、ビリジアン(小藪千豊が所属)などそうそうたるメンバーが揃ってます。

どうです?なかなかすごいでしょう。

ワチャチャ芸人たちをテレビで見ると感慨深い

大人気だったワチャチャ芸人を酷評していたぼく

このワチャチャ芸人たちは、大阪ではテレビに出まくっていて、何というか天然素材の人気をそのまま引き継いだようなカタチで若い女の子からキャーキャー言われてたんですよね。

で、ぼくはワチャチャ芸人たちとほぼほぼ同世代なので、若い頃は彼らが大阪の深夜テレビなどで頑張ってるのをよく見てました。『すんげー!Best10』とかね。そしてそのころ、当然彼らワチャチャ芸人も若かった。

若い彼らがテレビでネタやってるのを見て、ぼくは「うーん確かに面白いけども、東京進出は無理やな。ダウンタウンとは全然違う。話にならない。ていうか、こんなのがホイホイ東京に行ったら大阪の笑いがバカにされるわ」とか言ってました。これは大阪のお笑い好きのホントに悪いところなんですけどね。笑いに関しては大阪の方が上だと思いたい、なので東京にいく芸人の質は重要である、ということを誰に頼まれてもないのに一生懸命考えるんです。まぁ、これは彼らが若い女の子たちにキャーキャー言われていたのと無関係ではないんですけど。ぼくも若かったですから。

とにかく「ワチャチャ芸人は大阪で大人しくしてろ」と思っていた。

全国ネット出まくりのワチャチャ芸人

ところが現在どうです?

ワチャチャ芸人たち、もうテレビで彼らを見ない日はないといってもいいくらいテレビに出まくっています。たとえそれが全国ネットだとしても。むしろ、彼らがいないとバラエティ番組は成り立たないカンジになってきています。

かつて、ぼくがダメ出ししていた若手芸人たちが、大阪を飛び出して芸能界を泳ぎ切っている。

ぼくはそれが、悔しくもあり嬉しいのです。

まったく面白くなかった千原兄弟などが、特にせいじなどがテレビで大活躍してるのをみると、「ぼくも彼らもオッサンになった。そして彼らは大きく飛躍したし、まだまだ輝いている。ぼくはどうだろう」なんて、あの頃半分バカにしてた芸人たちに自問するキッカケをもらったりして感慨深いんです。

ワチャチャ芸人たちがテレビで無茶してるのを見ると、本当に頑張らなアカンなーって思う。

最後に

いやでも当時は本当に大阪を出ていって成功するのは中川家とジャリズムくらいかと思ってました。オミソレシマシタ。

プラスチックゴーゴーが解散しちゃったのは残念でしたね(もはや誰もわからない)。