ええ、始めましたよLINE。今まで使ってなかったんです。別に使わなくても困らなかったし、これからも困らないと思うんですけど。
ただ、ぼくはエンドユーザー(一般のお客さん)相手の営業の仕事をしてて、お客様と電話やメールで連絡を取ろうとすると「LINEやってないの?」と聞かれることが本当に多くなったのです。
なので、仕方なく。今日は会社で空いてる時間ができたのでその隙にインストールしちゃったわけです。
LINE起動!それと同時に四苦八苦
起動してみて戸惑い。ぼくのiPhoneはauなのですが、年齢認証するのにauスマートパスだかなんだかのIDとパスワードがいるとか言われました。
しかし、何度入力しても違う!どうやらパスワードをド忘れしたみたい。そこで「忘れた方はコチラ」みたいなとこをポチッと押してみたのです。
「SNSで認証番号送ったらそれから入って登録せよ」というミッションが送られてきましたが、全然送られてこない。どうやら何か間違った。何を間違ったかわからない。仕方がないので年齢認証とやらをせずに開始。自分のLINEのIDが使えないらしいけど、それはおいおいでいいでしょう。
いきなり今全然連絡取ってない人からジャンジャン「友達になりました」とか入ってくる!え?え?なにこれ?
こうならないようにはじめに「電話帳へのアクセスを許可しますか?」みたいに聞かれたとこで「断固NO!」と言っておいたのに!なんだお前は!
しかしこうなったら仕方がない。とりあえず電話番号から友達に向こうがなるのを「ダメ!」というふうに設定しといた。ふぅ。
そこで、開通と同時にやって来た人たちに返事をして、「友達かも?」って出てる人たちで繋がる必要がある人に友達申請をしたところでやっと落ち着いたのでした。
ぼくの友人と繋がるのに四苦八苦
と、そこで 最初の開通のときにスルリと入ってきたある女からメッセージが。ある女とは、ぼくの友人のカミさんにして、ぼくのカミさんの友人である人なんですが。「○○(ぼくの友達)がLINEに登録しようとしたら消えていると言って泣いている」というメッセージで、どうやら僕の友人が駆け付けたのは僕が「勝手に友達になっちゃ、ダメ!」と設定したあとらしい。
そこでぼくは思い出しました。たしか、「LINEはIDを教えあって友達になるそうですよ」と聞いたことがあります。
なので、「じゃあID教える」とメッセージを送り、IDを設定しようとしたらまた年齢認証の罠が。だからauのパスワードは知らんっちゅーねん。
さぁ困った。IDをauのせいでIDは公表出来ない。どうするか。
色々いじってたら「招待メールを送る」というのがあって、コレだ!と送ってみたら無事、ぼくの友人もLINEで繋がることができました。ふぅ。
LINEは、向こう側に相手が居るメディアなのかも知れない
というわけで、その後その友人とLINEでいろいろ試していました。
彼とは高校の友達で、社会人になってなかなか会えなくなってからは掲示板、そのあとはチャットなどでつながったりしてた時期があって、彼とLINEでやり取りしていると、チャットの使用感と非常に似ているな、と思いました。何だか懐かしかったですね。
メールやTwitterやその他SNSって、向こうに相手がいるかどうかわからないカンジで、とりあえず見たら声かけてくれるとうれしいナ、みたいな感覚ですけども、LINEってチャットのように相手が向こうにいる前提で使っているような気がします。
だからこそ「既読無視」とかワケわかんないことが問題になるのでしょう。相手がそこにいるという感覚だから、そこにいて今見たならさっさとリクションしろよ、と思っちゃうんでしょうね。
なるほどなぁ。
とりあえず、便利に使っていきましょー
その後、色んな人が「友達かも?」と表示されるのを華麗にスルーしたり、最初に入り込んだ、いきなり入り込んできていきなり繋がりができた人からのメッセージを華麗に「既読無視」したりして今に至る。
必要なときに必要なひとと繋がってジワジワと広げないと、アップアップになっちゃいそうで。
え?「既読無視」したら次から相手にされなくなったり怒ったりするからとりあえず返事しとけ?
大丈夫、そんなことでどうこう言うヤツはぼくの必要な人の中にはいないし、もしそんなことするようヤツだったりしたら、今後の繋がりも控えますので問題ないです。
まぁとりあえず、LINE便利そうだよね。
勉強したほうがいいんかいな?