ぼくは知りませんでした。最近まで。
Steamのライブラリに非Steamゲームが追加できるなんて。
これ、メリットだらけですから、もしまだ知らなかったり知っててもやってなかったりするゲーマーがいたら是非やったほうがいいです。マジで。
Steamのライブラリに非Steamゲームを追加する方法
よく考えたら知らないのって今やぼくだけのような気がしますが、もしぼくの他にも「知らんかった!」という人がいたら大変なので、Steamのライブラリに非Steamゲームを追加する方法を書いておきます。
まず、Steamのライブラリを開いてみてください。そして左下を見てください。
「ゲームを追加」とか書いてある!そしてそれを開いたらこんなん。
もうこれ自体知りませんでしたから。右下にこんなのがあったなんて。
そして、「非Steamゲームを追加する」を選択するとウィンドウが開くので「参照」して目的のゲームの実行ファイルを選択すればOKです。
今回は、AmazonのPrimeGamingで2023年3月いっぱい無料なので先日ダウンロードした宇宙臓器売買シミュレーション『Space Warload Organ Trading Simulator』を選んでみました。
これで「選択したプログラムを追加」をポチっとするとライブラリに追加できるわけです。
確認してみたら、ちゃんとありました。
Steamのゲームではないのでさすがに情報やらお知らせやら実績やらは出てきませんが、ここからちゃんと起動できます。
すべてのゲームをSteamのライブラリに追加するメリット
こうなったらすべてのPC上のゲームをSteamのライブラリに追加しましょう!そうすればすごいメリットを享受できるのです!
例えば色んなゲーム配信サービス、例えば「EPIC GAMES」とか「Origin」とかのランチャーをいちいち起動する必要がなくなります。すべてのゲームを1か所に集めれれば、起動するときに「あれ?どのサービスのゲームだったかな?」とか悩まないで済みます。これ、年取ってくると大変嬉しいメリットです。
そして、スクリーンショットも管理がラクになるでしょう。非SteamゲームでもスクショはSteamゲームと同様に出来ますから。すなわち、ショートカットでスクショすれば勝手にSteamのフォルダに保存されます。スクショ取ってこのブログに貼り付けるなんてのもラクチンに出来ますからありがたいです。
いやほんと、管理が1カ所だけで良いってのは限りある時間というリソースの節約になってナイスですよ。
最後に
というわけでみなさん、PC上のゲームはすべてSteamに集めちゃいましょう!
便利です!