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『an・an』表紙の内田理央はオッケーなのか。「ハンサム胸のつくり方。」って…

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コンビニに行ったら『an・an』の最新号がありまして。最新号っつっても2018年9月13日現在ですけど。

『an・an』ってあの、女性ファッション誌のアレです。毎回毎回オシャレな女性が表紙を飾ってるやつです。

今回の表紙、単純にヤバくないすか。

『an・an』2018年9月19日号

どうヤバいかというと、もうかなりヤバい。

これです。

anan(アンアン) 2018年 9月19日号 No.2118 [ハンサム胸のつくり方。] [雑誌]

おおう!誰だこれはケシカラン。

本気で最初は置いてる場所間違えてるよって思いました。真面目に。いや、それほどのインパクトの表紙だと思いますよ。一瞬で目を奪われ、そのあとに入ってくる情報が「ハンサム胸(バスト)のつくり方。」ですもん。

実はこれ、これって表紙じゃなくて企画のことですけど、これは年に一度の恒例企画らしいですね。

表紙の左上に書いてあるとおり「美乳強化塾」という企画で、マッサージやコスメやブラの着こなしなどが紹介されるそうです。

ああ、そうですか…。

こんなの普通に置いといていいのかい

ちょっと前に、コンビニでの成人誌についてヤイヤイ議論が流行って実際に成人誌を置かなくなったコンビニってのも出てきましたが、それなのにこれはいいのかなぁって率直に思いましたね。

「いや、これは女性のための雑誌で女性のための企画、内容は全然エロじゃないんだからそんな目で見ないでください!」とか正しく言うのかもしれませんけども、ハッキリ言ってそんなん無理でしょう。

内容を理解した上で見ても絶対に男性は「オッ」となりますし、健全な中高生男子やエロいオッサンは必ず手に取るでしょう。そして、勇気ある健全な中高生や勇気あるエロいオッサンは購入すらするでしょう。そして家に帰って……ああ、それ以上は言えない。

別にこういう表紙にせんでもいいんでない?

つまり、男はバカなのでエロいやつと同等に見るってことです。「ナニソレサイテー」とか言われようとも、そうなんです。

「いや、これは女性のための雑誌で女性のための企画、内容は全然エロじゃないんだからそんな目で見ないでください!」っていうなら、いつものように普通に女優さんを立たせておけばいいじゃないですか。こんなんだったら勇気ある健全な中高生や勇気あるエロいオッサンは買っちゃいますよ。オッサンは勇気いらんかも知れませんけど。

もしかして、それも狙ってるのか…。

普段買わない勇気ある健全な中高生や勇気あるエロいオッサンが買う分、単純にいつもより売れますもんね。

商売やる以上、それは正しい。

最後に

要するに、オトコってヤラシーって話ですね。どうしようもないですね。

ところで、この内田理央さんってのは、誰ですか?