先日、こんな記事を書きました。
次男のスマホがmineo(マイネオ)になりそうな件 - コバろぐ
厳密にいうと、ウチにある余ったiPhoneをローテーションして、カミさんがmineo(マイネオ)を使うことになりそうです。
そんなことはどうでもいいんですが、それで先日いよいよmineo(マイネオ)の申し込みをしようとしたんです。
SIMロック解除?
で、導入する端末はauで買ったiPhone6。
auのiPhoneを使うので、mineo(マイネオ)のAプラン(ドコモならDプラン)、カミさんは1GBも容量使わないので1GBあれば十分、そして通話ももちろん必要なのでデュアルタイプ、これを申し込めばいいんだな。
うんうん、さっさと申し込もう。
しかしここで手が止まります。
「あれ?そういえば格安SIMとか使うときって端末のSIMロック解除が必要とかいうよな。auの回線を使うからauの端末なら大丈夫そうなもんやけど。したほうがいいんかな。一応調べとくか」
そう、引っかかったのはSIMロック解除というワード。イマイチよくわからない。ええ、情弱ですけど?
古いやつはSIMロック解除できない!?
さて、もう解約しちゃったauのiPhone。そもそも解約したらSIMロックなんて解除しちゃってるんじゃないの?と思いつつ調べてると、恐ろしいことを知りました。
au、12月1日よりSIMロック解除の受付条件を変更~中古スマホで解除できなくなるケースも - ケータイ Watch
え?
「SIMロック解除を申し込めるのは契約者本人が、auに購入履歴がある端末で申し込みする場合のみ」「解約から101日目以降のSIMロック解除手続きは受け付けない」……。
なんか2017年4月1日からこうなったらしいですが、アウトです。解約してから余裕で100日経ってます。
また、今回の変更はすでに販売された端末も対象とされている。つまり、中古販売店で購入したau端末は、11月30日までにSIMロック解除の手続きを実施していない場合は、SIMロック解除が困難になる可能性が高い。
あかん、SIMロック解除できません。もし、SIMロック解除が必要ならばmineoを使うことなど叶いません。なんてこった。
希望のSIMロック解除不要論
その後も希望を捨てずに調べていくと、どうやらやっぱりau回線を使う格安SIMは、auの端末を使えば解除しなくてよさそうです。
また、SIMロックを解除しなくてもau回線の格安SIM・MVNOであるmineo(マイネオ)やUQ mobile(UQモバイル)のSIMカードは利用できるので、auユーザーは必ずしもSIMロック解除に拘る必要はありません。
au回線を利用している方におすすめの、SIMロック解除なしで使えるMVNOを3社紹介します。
うん、大丈夫そうだ。こんなことを焦って調べてたなんてぼくも無知な情弱すぎですすみません。
そして最終チェックとして、とあるヤバいやつらが集まっているLINEグループでも聞いてみました。
最後にヘンなスタンプで割り込んでるやつがいますが、ここでこう言われたら一安心です。SIMロック解除は必要ありません。
最後に
というわけで、安心してmineo(マイネオ)に申し込むことができます。あとでやります(まだやってないのか)。