ぼくはこのブログの記事のアイキャッチ画像としてAmazonの画像をよく使っています。
そのときに便利なのがAmazonの画像リンクを作成するツールなんですけども、このブログでも使ってるツールとして、今まで『AZlink』、『ポンデリンク』、『Amakuri』という3つのツールを紹介しました。
・【AZlink】Amazonの画像をアイキャッチにするときに使ってるツールを紹介するよ! - コバろぐ
・【ポンデリンク】Amazonの画像をアイキャッチにするときに使ってるツールを紹介するよ!Part2 - コバろぐ
・【Amakuri】Amazonの画像をアイキャッチにするときに使ってるツールを紹介するよ!Part3 - コバろぐ
たびたび使えなくなってた『AZlink』
紹介した3つのツールのうち、一番使っていたのはAZlinkでした。AZlinkは、ひとつの商品に存在するすべての画像を選べるし、選んだ画像をクリッピングできるしで、とてもありがたいし使いやすいツールだったのです。
正直、他の2つはAZlinkが使えないときの予備といったカンジでした。というのも、AZlinkはたびたび使えなくなっていたのです。使えなくなりつつも、何日か待っていれば使えるようになっていたのでそのつなぎでポンデリンクとAmakuriを使っていたというワケです。
「あぁ、早くAZlink使えるようにならないかなぁ」といいつつ待っていたらAZlinkは不死鳥のごとく復活していました。
今までは。
403 Forbidden
ところが、2018年9月24日、Azlinkを開いてみると、こんな文字が。
「403 Forbidden」。
今まではnginxの何かのエラー(意味はわからない)が表示されていたのに、「403 Forbidden」。
HTTP 403、またはエラーメッセージ Forbidden(「閲覧禁止」「禁止されています」の意)は、HTTPステータスコードの一つ。ページが存在するものの、特定のアクセス者にページを表示する権限が付与されず、アクセスが拒否されたことを示すもの。また、サイトの制作者側の設計ミスによる障害やサイトが非常に混雑している時、URLが間違っている場合にも表示される事がある。
つまりは、「403 Forbidden」とは、「アクセスしたページは閲覧することが許可されてません」と言われてるってこと(ですよね)。
これは大変憂うべき状況です。
403 Forbiddenは終焉の証?
ぼくは今まで長年インターネットの海を漂ってきましたが、これが表示されたサイトが復活したなんて見たことないような気がします。
もしかしたら、AZlinkが使える日は二度と来ないのか。
ただただ単純に人気すぎて連日サーバーがアップアップなのかもしれませんが、その可能性は薄いでしょう。何かの力が働いて、AZlinkは「禁じられた(=Forbidden)サイト」になったのかもしれません。
もし、「Amazonの画像をいじって使うのは著作権上いかがなものか」ということが問題になったのだとしたら、今後使えるようになる可能性は極めて低いでしょう。でももしそれが理由だったら他のツールもどうなの?ってハナシですが。
最後に
いずれにせよ、最強最高のツールを使えないのは痛い。
AZlinkのクリッピング機能はホントに使いやすくてありがたい機能だったなぁ。いつの日か、今までのようにシレッと使えるようになってくれるといいなぁ。無理だろうなぁ。
こうなったら、自分でツールを作るか(無理)
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