ヒマになるとAmazonプライムビデオで面白そうな映画を漁ってます。
そんなときに見つけた『悪い子バビー』。
概要を見るとぼく好みで面白そう。ジャンルはホラーになってるし。
というわけで見てみたんですが、なんか、なんというか全然思ってたんと違った。面白いんですよ、かなり面白かったですよ、でも、違いました。
映画『悪い子バビー』
映画『悪い子バビー』、アマプラのあらすじを見てみるとこんなカンジ。
「ドアの外に出れば、汚染された空気の猛毒で命を落とす。」そんな母親の教えを信じ、35年間、暗く汚い部屋に閉じ込められていたバビー。身の回りのすべてを母親が管理し、ただそれに従うだけの日々を送っていた。ある日、何の前触れもなく”父親”だと名乗る男が帰ってきたことをきっかけに、バビーの人生は動き出す。言葉、音楽、暴力、宗教、美味しいピザ……刺激に満ち溢れた外の世界で、純粋無垢なバビーが大暴走!行く先々で出会う誰もが彼の自由で荒々しいスタイルに巻き込まれていく。
ねぇ、面白そうでしょう。
こんな面白そうなのに何で今まで知らなかったんでしょう。製作は1993年らしいのに。
と思ったら日本では公開されてなかったっぽいですね。ただ、『アブノーマル』というタイトルでVHSが発売されただけみたいです。そして、2023年に劇場初公開されたらしい。
そりゃまぁ、知らないわけです。映画のアンテナはぼく低いですからね。
それはさておきともかく、面白そうだ。
思ってたのと違った!
ぼくはホントに期待しました。
「とにかく、概要を見る限り、社会の常識もルールも知らないオッサンがいきなり社会に飛び出すわけですからそりゃもうエラいことになるに違いない!ワクワクするな!罪悪感なく人を残虐にアレしたり女性にアレしたりするんじゃないのかい!なんせ『アブノーマル』ですからね!要はあれだ、バーホーベンの『インビジブル』が“見える”わけだ!楽しみだ!サイコパス大好き!」
なんて言いながら観たわけです。
そしたら、全然違うでやんの!むしろ人間賛美に溢れてる哲学的な映画。なんだよもー。ピュアゆえに苦労するけど周囲の人間に愛され助けられてステキな結末に着地します。なんか拍子抜け。
面白いんだけど、物足りない。そんなカンジでした。
最後に
つまりは、『悪い子バビー』はホントだったら外出て一瞬で逮捕されるはずのオッサンが人間に助けられてハッピーになる映画です。
だから見るのはオススメできますけど、
ただ、猫とか母親とのチョメチョメとか、なかなかグロいので視聴は注意ですね。
個人的には、願わくばあのまま母親に監禁されたままどうなっていくのか、そっちのほうが観てみたいですけどね。
