1987年にヤクルト・スワローズで活躍したボブ・ホーナーが亡くなったそうです。
日本に来る前に所属していたアトランタ・ブレーブスがXで知らせてくれました。
— Atlanta Braves (@Braves) May 26, 2026
話題となったボブ・ホーナー
覚えてますか、ボブ・ホーナー。
「ホーナー旋風」とか言われてブームになってたので、プロ野球に興味がない人も知ってるかもしれません。
「現役メジャーリーガーが来る!」と大いに期待され、日本デビュー戦でホームランをかっ飛ばし、次の日に3本塁打を放って一気に話題になりました。
腰痛があり試合を休みがちで、結局規定打席には到達できなかったものの、それでも打率.327、ホームラン31本、73打点を挙げました。とにかく打球も強烈で、もし腰が万全で試合にもっと出ていたらどれだけホームランを打っただろうと思えるほどの打球でした。
また、野球以外でも活躍して、親会社のヤクルトのCMはもちろん出てましたし、サントリーの缶ビールのCMでは薬師丸ひろ子さんと共演してましたね。
そのホーナー旋風はゲームにも届き、ハドソンのファミコン向けRPG『桃太郎伝説』では「あかおにホーマー」としてプレイヤーの前に立ちはだかりましたし、『燃えプロ』のバントホームランは、当時ヤクルトファンだった開発者がホーナーのデータを上げまくって生まれたとか何とか言う話もあります。
また、『地球のウラ側にもうひとつの違う野球があった』とかいう本を書いて日本の野球をバカにしてくれてもいました。
とにかく記憶に残ってるボブ・ホーナー
そんなわけで、プロ野球にハマりつつある時期だったぼくも、ちょうどそんな時期だった故にとても記憶に残っていますボブ・ホーナー。
中継で見たホームランにド肝を抜かれ、『燃えプロ』のバントホームランに笑い、『ファミリースタジアム87年度版』(ファミスタ2作目)に登場するのを知り喜び、『新ベストナインプロ野球』(『ベストプレープロ野球』の前身ゲーム)でデータを入力して長打力をMAXにしたり、色々と関わっています。ていうか、ゲームばっかりなのはぼくなので許してください。この「ボブ・ホーナーとゲーム」についてここで記事を書こうと思ってた矢先のこの訃報でした(マジ)。
あと覚えてるのは、読売ジャイアンツの江川投手がなんとかホーナーから三振を奪ったときのなんだか必死の顔。江川がここまでしてやっとか!と驚いたものです。
最後に
そんなボブ・ホーナーが亡くなっちゃうなんて…と驚いて年齢見るとまだ68歳。まだ若いのに、残念です。
謹んでお悔やみ申し上げます。
