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バスの降車ボタンを押すタイミングは関東と関西で違う?

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バスの降車ボタンを押すタイミングについて、ちょっと話題になってたみたいです。

ギリギリまで押さない人について、おそらく現役のバス運転手さんが注意喚起しています。

多分これ、関東というか関西以外の人なのかなーと思います。関西圏と関東圏に住んだものの感覚として。

バスの降車ボタンを誰かが押すのを待つ人々

西鉄バス 降車呼び鈴ボタン

今回話題になってたのはギリギリに降車ボタンを押す人ですが、ギリギリ押す人っておそらく他の人が押すのを待ってるんだと思います。

嘉門達夫さんの『バス』という歌をご存知でしょうか。約1分の短い歌ですが、この「他の人が押すのを待つ」心情が描かれています。

歌詞を引用すると例の機関がすっ飛んで来そうなので要約すると、自分が降りるバス停が近づいてきたのに誰もボタンを押さない、誰も降りないのかな、仕方ないから自分が押そう、ピンポン、バスを降りようとしたら5、6人後ろからついてきた、何でお前ら押さへんねん!という歌です。

要するに、この感覚が一般的なんでしょうか。

大阪に帰省したときにカミさんが驚いた話

しかし、ぼくの実家のほうではバスの降車ボタンを押すタイミングがまったく逆です。何年か前に家族で帰省したときに、それでカミさんが驚いてました。

もうね、みんなボタン押すの早いし速い。

自分が降りるバス停のいっこ前のバス停に止まってみんな降りてドアが閉まって走り出すか走り出さないうちに押します。みんなそうです。通過する場合は通過した瞬間ピンポーン!って鳴ります。もうね、早押しクイズの解答者ばりです。

カミさんは「さすが大阪!せっかち!」とか言って、ぼくも「そやろ」って言ってたんですけども。何となく、大阪と東京、というか関西と関東の違いって思ってました。

もっと小さい地域の違いかも

でもよく考えたら、関西と関東の違いというよりも、もっと小さい地域の違いなのかも知れませんね。関西でもなかなか押したがらない地域もあるかも知れませんし、逆もまたしかり。

大体、嘉門達夫さんはバリバリの関西人なのにあんな歌歌ってるんだし。

どこかでしっかり線引きできる東西の差なのか、地域地域で違ったりするのか、調べてみると面白いかもしれません。

あなたが住んでるところはどうですか?

最後に

いずれにせよ、ギリギリってのは止めましょう。危ないよ、ホントに。

バスの降車ボタンは適度な場所で押しましょう。