チョコミント。食ったことないです。食おうと思ったこともない。
別に「あんなモン食うなんてバカじゃないの!?どうかしてるぜ!」なんて言うつもりもなく、ただただ敬遠しています。
チョコミントアイス
そもそも、チョコとミントを合わせようなんて素っ頓狂なことを考えたのはいったい誰なんでしょう?
と思ったらこれが明確にはわかってないらしい。ミント発祥の地トルコ説やアイスクリーム発祥の地イタリア説などがあるらしいんですけども、よくわからない。
ちなみに、日本で一番最初にミントチョコフレーバーを販売したのはサーティーワンアイスクリームとのこと。
『おやつストーリー』という本に、こんな記述があるらしい。
「日本で最初にチョコミントが売られたのは昭和49年4月23日、サーティーワン1号店としてオープンした目黒店においてである。いまでこそカワイイといわれているその風貌も、当時は毒々しく見えたのか 売れ行きは芳しくなかったという」
へー。そうなんや。ということは、もしかしたらチョコミントというものが登場したのはサーティーワンアイスクリームが誕生したアメリカなのかもしれません。
参考ページ
・繰り返されるチョコミント論争! 「歯磨き粉じゃん」口撃に対する好き派の言い分 - Excite Bit コネタ(1/2)
・チョコミントのはじまり - ほぼ日刊イトイ新聞
チョコミントを敬遠する理由
そのチョコミントをぼくが敬遠する理由は何なのか。
それを考えたいと思います。
フツーの答えが出てきそうではありますが。
①スースーする
ぼくはチョコレートは大好きです。アホみたいに食ってます。
ミントについては、好んで摂取はしません。歯磨き粉やガムで出会って「スースーするな。うん、スースーする」と思うくらい。
でも、スースーするんやで?チョコが。
チョコに限らず、ミントと何かが合わさるのがどうも腑に落ちない。ミントのスースーで相手の味が台無しにならないの?
チョコが好きすぎるゆえにその味がミントに邪魔されるのが嫌でたまらない。
②青緑い
大体、チョコミントあの青緑っぽい色は何なのか。あの色ってイメージじゃないのか。清涼感を演出するために色が付けられてるんでしょ?
別に着色料は体に悪いから摂取したくないとかジャンキー好きのぼくが言うつもりもないけど、毒々しくない?
ハッキリ言って口にするのに抵抗があります。だって青いんやで?
よくアメリカのカラフルなケーキを見て「うへぇ」ってみんななってるやん?あの感覚です。
最後に
よく「チョコミント論争」で登場する否定派の意見そのまんまになってしまいましたが、「青緑っくてスースーする食べ物」、それだけで十分すぎるほどの理由でしょう。
ていうか、冒頭で「ただただ敬遠している」とか言っといて、食べたこともないくせに思いっきり否定してるな。「1回も食ってないのに生意気いうな」って?はいスミマセン。
チョコミント好きな人は、一番最初に食べる時も抵抗なかったんでしょうか?「うわぁキレイ。おいしそー」って思ったんでしょうか?
どうなの?チョコミントってうまいの?