今日は、中学生になる娘の入学式です。
仕事で行けないけれど、朝おめでとうと言って家を出ました。
とりあえず一区切り
3人の子供たちが全て小学生を終えたので、とりあえず一区切りかな、と思ってます。時間が経てば来るとはいえ、こんな日がくるなんて生まれてきたときには当然ながら思いもしなかったです。
長男が生まれ、次男が生まれ、娘が生まれ、そりゃ小さいうちはみんな元気なもんですから、まーウルサイ我が家でしたよ。
引っ越すときは、ドタドタと走り回る我が子らの足音が下の階に迷惑をかけないようにと1階オンリーで部屋を探してたりしたのに、今はドタドタと走り回ることもなくなって(当たり前)、静かなモンです。
まぁ、それも子供たちの成長のひとつです。小さいころを考えると、ホントみんな成長したなぁ。
そして同じだけぼくも老いた。
娘の中学生活
さて、娘の中学生活、どうなることやら。
彼女は真面目すぎて曲がったことや不真面目なことが大嫌いでしかも気が強い、まるで『ちびまる子ちゃん』に出てくる前田さんのような人物であり、自ら敵を作りにいくようなところもある、ひとことで言うと厄介な人です。
その辺が少々というかだいぶ心配ではあるけども、今までもそれでやってきて仲いい子とはホントにウマくやってるんで杞憂に終わることを希望するところです。
そういう人間関係でゴチャゴチャなってミニバスやめたけど、二度とバスケやらないって言ってたけど、どんな心境の変化があったのかバスケ部に入るそうでぼくはちょっと嬉しい。
その他もろもろ、中学生の期間ってのは人生において割と重要な時期でもあるので、しっかりと楽しんで欲しいなぁ。
がんばらないかんなぁ、言うて。
さて、一番下の子を中学に放り込むことに成功したわけですが、3人まとめてこれから単純に金がかかりまくるんです。
かなり恐ろしい。
もう父親が一緒に遊んだり一緒にメシ食ったりしなくてもどんどん成長しちゃうので、ぼくの役割はカネを家に持ってくることと、肝心なときにそこにズッシリと居ることだけ。
そうは言っても、色々と自分で試してみてにっちもさっちもいかないときに最後に相談できる存在でいないとイカンなぁと思います。
とにかく、存在感をなくさないようにしつつ、バリバリ働くのみ。これはなかなかキツい戦いやで。
最後に
いやしかし、子供の成長は早い。あっという間に娘も中学生になってしまった。もうぼくが手を差し伸べなくても一通りのコトはできちゃいますからね。
そして、これからも彼女の可能性はどんどん広がっていく。若さって素晴らしい。
ともあれ、娘へ。
入学おめでとう!有意義で楽しい中学生活ををを!