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次男が家を出ます

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明日、2023年2月15日、我が次男が家を出ます。

家出です。違います。

通ってる大学の近くに一人暮らしをすることになったのです。

まぁ、都内某所の大学までなんだかんだ電車バスを乗り継いで片道2時間ほど、大学に近い場所に住みたくなるのは当然ですよね。

こうなるとは思っていた

最初は、こっちが次男に大学の近くに住むことを進めても「いや、ウチから通う」と言っていたんですが、ぼくは「絶対大学の近くに住むって言いだすで。そうじゃなくても、どうせ友達の家に入り浸って帰ってこなくなるやろ」って言ってたんですよね。

自分のときを考えると、そうなるに違いない。そうなるって。大学生だもん。みたいな。

ぼくの場合、大阪から京都の大学までバイクで大体1時間だったんですけど、まぁ帰らなかったですよね、地元のバイトの日以外は。

大学なので友だちは地方から出てきて下宿してるやつもゴマンといるわけです。大学が終わったら集合しますよね。そして酒くらいながら徹夜でゲームやらマージャンやらに明け暮れてました。まぁ、若気の至りってやつで、親の顔なんて見る必要もないと思ってますしね。

自分の息子だって、そうなるだろうと思うのは当然でしょう。

人生を謳歌してもらいたい

そうやって考えてたのもあるし、ちゃんとやってけるのかどうか不安要素はあるにせよ反対する理由もないので、彼が「一人暮らししたい」と言い出したときも「ああそうか」って言っただけです。彼ももう20歳を超えてるわけで、自分で決めたことを自分の責任で行うのは当然ですし。

でも、表には出してないけど、何気ないことではあるけれども、彼にとって「家を出る」ってのは人生の一大イベントと捉えてるだろうなぁ。最大限にワクワクしつつ、ちょっとした不安も持ってるはずです。

まぁ自分の人生、楽しめや!って思うだけです。

親としては、ちょっとヤだなぁ

しかし、明日荷物を車に乗せて彼のアパートまで行くんだけども、それが終わったあと、次に会えるのはいつになるのかなぁと思わなくもない。

ぼくの場合、家を出てから勝手に結婚して子ども作って、その長男が1歳になるまで実家にはまったく帰ってなかったですから。

だから、彼はどうなのかしら、とちょっと寂しくなるのです。

まぁ、ぼくの場合は家を出たのはすでに社会人になってからで(フリーターだろ!)、彼はまだ学生ですから、正月やら何やらは帰ってきてくれるとは思ってますが。

やっぱ寂しいのは寂しいよなぁ。

ぼくの親も、ぼくが家を出てくときはこんな気持ちだったんだろうか。

最後に

というわけで、息子が家を出ることについて色々書いてみようとは思ったものの、書けることは当たり前のことばかりで、面白いほど考えてることが言語化できてません。

それほど、複雑ではないけどよく分からん感情なんですな、我が子に対する親の気持ちってさ。…なんてこともしっくりこないわけだけど。

よおわからんわ。