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『ドラゴンクエストⅤ』が映画化!?ビアンカとフローラはどうすんだ!?

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人気ゲーム『ドラゴンクエスト』映画化のニュースが飛び込んできました!

タイトルは『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』。

ドラゴンクエスト 映画 ユア・ストーリー
(画像引用元:https://dq-movie.com/

すでに公式サイトもオープンされ、堀井雄二さんのコメントも公開されています。

『ドラゴンクエストⅤ』の映画化!

映画化されるのはシリーズ第5作の『ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁』。

『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』は3DCGで映画化され、総監督には『永遠の0』や『STAND BY ME ドラえもん』などでお馴染みの山崎貴さんを迎えます。もちろん音楽はすぎやまこういちさん。

『ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁』は1992年に発売され、“親子3代にわたる魔王討伐”や“結婚相手を選ぶ”などによるのドラマチックなストーリー展開と、当時流行していた『ポケットモンスター』の要素である「モンスターを仲間にできる」システムを取り入れて大人気となったゲームです。

そういえば、去年の夏に買って長男と遊んだんですよね…。余談ですけど。

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ビアンカとフローラどうすんだ!?

さて、『ドラゴンクエストⅤ』が映画化と言われれば、そりゃあシリーズのファンからしたら楽しみでしかないわけですが、あの問題はどうするんでしょう。

そう、ビアンカとフローラ問題です。

ドラクエ5映画化と聞いて、ぼくが真っ先に思ったのはこれです。

そして、絶対にドラクエファンの人はこれは気になったはずです。

『ドラクエ5』では、自分で自分の結婚相手を選びます。幼馴染で活発なビアンカとお金持ちの家の娘でキレイなフローラとの二者択一です。これに、全プレイヤーは大いに悩んだのです。

ちなみに、ぼくは初プレイ時にはビアンカを選びましたが、オッサンになるとめんどくさい幼馴染よりもキレイで人間もデキてるフローラに惹かれるようになりましたね。これ、ひと記事書けますね。

それはさておき、ゲームなら自分で選べる結婚相手を、映画では当然観ている人は選ぶことはできません。そしてドラクエファンにはビアンカ派もフローラ派もいます。どっちも満足させるのは不可能じゃないですか。マジでどうするんだろう…。

堀井雄二さんは、公式サイトのコメントでこんなことを言っています。

 『ドラゴンクエストV』では、“親子三代にわたって魔王を倒す”ということと“結婚相手を選ぶ”というゲームなのに本気で悩んでもらうという二つを物語の柱にしていました。一人の人間が子どもから青年へと成長し、そして親となり、自分の子どもが魔王を倒すという人生そのものを描きました。映画とゲームでは違っている部分もあるけれど、それがこの『ユア・ストーリー』というタイトルにハマっていると思います。

原作者である堀井さんも当然、結婚は『ドラクエ5』のキモだとわかっているのです。だから映画でこの要素を外すとは考えにくい。

今思いついたんですけど、ビアンカ版とフローラ版、両方上映したりして。そしたら絶対両方観る人も出てきますし、興行的にもウハウハじゃないか!

最後に

ビアンカかフローラか、というのは本当にドラクエの永遠のテーマです。いやホント、どうするんでしょう。

続報を待つしかありませんね。

というわけで、公式サイトと公式Twitterをチェックしながら、2019年8月2日の公開を待ちましょう。