2019年6月10日、ぼくは落ちました。
『ドラゴンクエスト』のスマホ向け完全新作ゲーム『ドラゴンクエストウォーカー』のβ版体験会のプレイヤーに。
応募してワクワクしている記事がコチラ。
【ドラゴンクエストウォーク】β版体験会プレイヤーに応募したった - コバろぐ
8日に配信されるのに10日に当落の結果がくるのもオツなもんですが、少なくとも1週間くらいはワクワクドキドキできるので良しとします。
いざ落選してしまうと、こんな記事書いてテンション上がってるのが恥ずかしいですね。
スクウェア・エニックスからメールが
スクウェア・エニックスからメールが来たのは2019年6月10日15時20分くらい。
ホントのこというと、当選した人にメールが来るシステムかと思ってたので、「うわ!来た!当選だ!」と思っちゃいましたよ。
来たメールはこんなのです。
『ドラゴンクエストウォーク』β版体験会 抽選結果のお知らせ
『ドラゴンクエストウォーク』
β版体験会 抽選結果のお知らせ
いつもスクエニ メンバーズをご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたびは『ドラゴンクエストウォーク』β版体験会にご応募いただき、ありがとうございました。
厳正なる抽選の結果、誠に残念ですが、お客様は落選となりました。
これからもスクエニ メンバーズをよろしくお願いいたします。
「厳正なる抽選の結果、誠に残念ですが、お客様は落選となりました。」だと…。
ぼくは、パッとみて当選と思っちゃったおめでたいオッサンなんですけど、まぁ残念ですね。こうなったらリリースを待つしかない、と気持ちを切り替えたんですけども、「これホントに厳正なる抽選したのか?」と思っちゃうのはしょうがないよね。
あの人だって落選している!
だって、TwitterのTL見てても、みんな「落選した!」って言ってるんですもん。
少なくとも、ぼくのTwitterの可視範囲では当選したって人は1人だけでした。あとの人は「くそー落ちたー」「残念落選」「スクエニふざけんな」「もうやらない」など、落選した人たちの怨嗟が満ち溢れていたのです。
もちろん、ぼくも落選したわけですから、「ホントに厳正なる抽選とかやったのかよ」とやさぐれて思っていました。しかし、そんなときにとある人物のツイートが目に入りました。
高橋名人です。
ちえっ!
— 高橋名人 (@meijin_16shot) 2019年6月10日
>このたびは『ドラゴンクエストウォーク』β版体験会にご応募いただき、ありがとうございました。
厳正なる抽選の結果、誠に残念ですが、お客様は落選となりました。
高橋名人が「ちぇっ!」って言っててオチャメですが、ゲーム業界のレジェンドを普通に落選させるとかスクエニ正気か!と思わざるを得ません。
高橋名人がβ版に参加して何らかのアクションを起こしてくれれば『ドラクエウォーク』にとってもプラスになると思うんですけど、スクエニは厳正に抽選してそれはしなかった。そこは素晴らしいと思います。
「なんでハドソンのやつに先行して遊ばせなアカンねんスクエニなめんな!」ってスクエニ側が思ってる可能性もありますけど、そこはまぁ、オトナなら口をつぐむべきところですので…。
ともあれ、ぼくと高橋名人は落選仲間です。
最後に
というわけで、正式リリースまで『ドラゴンクエストウォーク』はお預けになってしまいました。きっと、ものすごい倍率だったんでしょうから、しょうがないですね。
なお、以前書いたとおり、『ドラゴンクエストウォーク』は2019年内のリリース予定です。
一体いつなんだ…。ジリジリします…。
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