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ぼくは今年48歳のオッサンですが、JKを3人も車に乗せて小一時間ドライブしました。
どうです羨ましいでしょう。ぼくも捨てたもんじゃないんですよ。ああ、楽しかったなぁ、楽しかった。
3人のJKを車に乗せておる(娘含む)
— コバヤシマサキ@はてなブログマン (@Masa_kobayasi) August 5, 2020
そうです、乗せたのは娘とその友達2人です。
娘を練習試合に送った
娘は小学校中学校に引き続いてバスケ部に入ったわけですが、「試合のとき友達と車で送って」と頼まれて送ったというわけです。仕事が休みの日だったし、車で40分くらいの距離だったので、まぁいいかというカンジでした。
高校ともなると中学のときみたいに学校に集まって同じ市内の学校にチャリでみんなでレッツゴー!とはならずに基本現地集合ですからね。普通なら電車とバスで、となるところですが、新型コロナのせいで電車に乗るのは極力避けたいところですから、めんどくさいけどしょうがない。
しかもコロナのせいで3時間しか現地にいないので帰りも乗せて帰ることになり、3時間ブラブラ時間を潰すことになり、その日の午後は娘のせいで丸つぶれになりました。
とはいえその時間を楽しみにしていて色々と歴史をテーマにした散策をしようと思ってたんですが、クッソ暑かったので車中でスマホゲームをポチポチしたり図書館行ったりしただけで終わってしまいました。
娘の友だちも高校生
しかしそれにしても。
娘ももう高校生であり、その学校の友だちというのも当然高校生です。すなわち、女子高生ですJKです。
そうなるともう、会話には入れませんな。
娘が小さいときは娘とその友達との会話に入っていっしょに色々と喋ったもんですが、なんか声を発しようもんなら嫌がられそうで怖い、ハッキリ言って。
そもそも、会話をしようとしても何をしゃべってるのかいまいちわかりません。ずーっと後部座席でキャイキャイしゃべってるんですが、どこに相槌を打てばいいかもどこにツッコめばいいのかも皆目見当がつかないのです。
だけど「え?なんて?」なんて口を挟もうもんなら「え…何で入ってくんの…」って引かれそうだし…。
結局、無難に黙ってるということになるのです。「しっかしそれにしても、ようしゃべるなぁ…」とか思いながら。
世の中には、いい歳して女子高生と付き合ったり遊んだり遊ばれたりしてるオッサンもいるじゃないですか。ようやるなぁと思いますね。むしろこっちが卑屈になるんですけど。どういう思考回路してんだろ。
最後に
しかし、こうやって娘から何かを頼まれることもこれからドンドン減っていくでしょうから、ちょっと寂しいカンジもありましたね。
子供ってのは容赦なく成長していくモンですなぁ。