なんかSteamで面白そうなのを見つけました。
なんか『Fantasy World Manager』っていうんですけど。
なんかファンタジーの世界をイチから作り上げることができるそうです。
なんかスゲェ。
『Fantasy World Manager』でファンタジー世界を創造!
『Fantasy World Manager』では、2500×2000のキャンバスに広大な世界を築くことができるそうです。
なんにもない世界に1タイルずつポチポチ置いて完全なオリジナル世界を作ったりランダム生成させたりして舞台となる「世界」をカスタマイズし、そこに都市や村、城やダンジョンを配置します。
最初は7つのバイオームが用意されてて最終的には14種類になるとのことで、地域の特色も強く打ち出せそう。
作り出した世界の住人たちはファイターとかクレリックとか12種類の職業を選んで冒険に出ますが、彼らが冒険するためのイベントやクエストもプレイヤーがデザインします。
そして、プレイヤーはそれを見守るだけだそうです。ここがスゴいですね。ぼくはこういうの好きで、ずっと見てられる自信があります。
これは楽しみだ!
どんな世界を創造しようか
ぼくはこの『Fantasy World Manager』を知ってから「ああ、どんな世界を作ってやろう」と夢中になって考えちゃってます。初めてRPGを遊んだあのときのようなワクワクがそこにはあります。
完全オリジナルなファンタジー世界を作り出しキャラクタを冒険させるなんて、これはもうJ.R.R.トールキンじゃないですか!すべてのファンタジーの祖!『指輪物語』の!すなわち『ロード・オブ・ザ・リング』の!トールキンですよ!
そうです。
この『Fantasy World Manager』を使えば、誰でもトールキンになれるのです。「中つ国」を作り出し、ホビットやドワーフ、オークなどを作り出したトールキンに。種族とかを作り出せるのかは知りませんけど。そこまでできなくても、まぁ十分にステキな世界を作り出すことができるでしょう。
これは、楽しみだ!
ていうか、もしトールキンが生きてたらこのツールを使って新しいファンタジー世界を作ってくれそうですよね。
最後に
『Fantasy World Manager』は第4四半期にリリースを予定していて、日本語にも対応するそうです。そして、価格は未定。いくらになるんだろ。
まぁとりあえず、楽しみに待ちましょう。