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義理チョコをぶっとばせ!

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さぁ!もうすぐバレンタインデーですよ!チョコだチョコ!

ゴディバ (GODIVA) ラッピングチョコレート ミニハート缶 (5粒入)

そもそもバレンタインデーってなんやねんって人はまずこの記事をどうぞ!

今回は、そのバレンタインデーにおける義理チョコってやつを撲滅する方法を伝授したいと思います。

女性から男性に!じゃなくなってきたバレンタインデー

さて、一般的にはバレンタインデーといえば女性が思いを寄せる男性にチョコを贈って思いを伝える日♡

………だったんだけれども最近は、友チョコとか言って友達にチョコあげたり自分で自分にチョコを買ったりしてカオス。「女性が男性に思いを伝える」ってどこ行ったん?

そして「女性が男性に思いを伝える」を無視したバレンタインの元祖にして主役は何といっても「義理チョコ」なんです。

女性が思いなんて全くない同僚や上司に義理でチョコを贈るなんてことが始まってからバレンタインの意味はねじ曲がり、ホワイトデーには3倍返しやら5倍返しやら256倍返しというお返しをもらうことを前提にチョコを男性に贈るんです♡

「義理チョコ」やめようぜ!

「義理チョコ」はかなりムダな風習なのは間違いなく、最近では会社で「義理チョコ」を贈ったりしないようにという通達があったりします。

今年はゴディバが思い切った広告を出して話題になっています。

「お客様が楽しくないバレンタインデーは、私たちチョコレート会社にとっても楽しくないバレンタインデーです。そういう楽しくないバレンタインデーから無理に利益をあげたいと、私たちは考えていません。

嘘つけなんでもいいから利益あげたいやろ!逆張って注目を集めるな!って思いますけども、義理チョコを無くそう!というのは賛成です。そしてぼくはそれを無くす方法を知っています。

義理チョコを無くすカギは男性が握ってます

上記の義理チョコによる見返りを求める女性、ゴディバが言う義理チョコなんてカネを使い気を使うだけで大変と思ってる女性、どっちも義理チョコを贈るのは、男性が期待しているからです。簡単です。そいつらがいなくなれば義理チョコはまったく意味をなさなくなります。

「うわー、まいったなぁ。これ義理だろうなぁ。でもちょっとぼくに気があるのかも♡」とか、義理チョコだと言われても男性はこう思うバカです。「うわぁ大変だ。ブランドのバッグをホワイトデーには返さなくちゃ。せっかくチョコをくれるくらいには思ってるってことだから♡」とか、バカすぎ。

要するに義理チョコってのは、男がバカだからなくならない。

「それ義理?義理ならいらない」ってピシャリとみんなが断ればあっという間に義理チョコなんてなくなるでしょう。

「義理なのに買ったのにカネを無駄にするのか」と言われそう?じゃあ、そうならないように状況を作りましょう。

ぼくが実践している「義理チョコをぶっとばす」方法

そもそもぼくはバレンタインデーには好きな子からチョコをもらいたいし、せめてぼくのことを思ってくれてる子からもらってドキドキしたい、義理チョコなんていらないって子供のころから思ってました。

だから、学校やらバイト先やらで義理チョコはずっと断ってきました。しかし、いくら勝手に買ってきて配っているものでも、断るのは忍びない。そこで義理チョコをもらわない状況を作ることに専念してきました。

ぼくは社会人になってから割と多く転職してますが、今まで「この会社の女性はバレンタインデーに義理チョコを配るのか」と割と早めに聞いています。そして配るって聞いたら、事前に女性陣にひとりずつ「義理チョコいらない本命だったらアナタからならいる」と伝えるんです。「本命だったらアナタからならいる」なんてキモいことを言われたら、大抵の女性はぼくにだけは義理チョコを買ってきませんでした。うっかり買ってきたらぼくに本命チョコを渡すことになるからです。

それでも「ハイこれ義理チョコ」って買ってくるバカな女も多々いましたが、そういうときは「いらん言うたやろ」って断ればオッケーです。

最後に

世の男性は断る勇気を!義理チョコをぶっとばせ!

でも、こんだけ言っても「いや義理でもチョコはチョコ。少しはぼくに気があるかも知れない。ぼくはその可能性に賭ける!」とかいうホンマモンのバカな男は無くなりません。ていうか、もし自分が好きな子から義理チョコをもらったらそう思い込もうとします。それが男ってもんです。

だから義理チョコとかいうムダの極みのような風習はなくなりませんよゴディバさん。そしてアナタたちは儲かるのね。それがわかっているからあんなコピーを打てるのね。

まったくもってアホな世間はほっといて。ぼくは随時チョコを受けつけています(本命のみ)。キモい。