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痛風が怖い

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今年49歳になってとうとう50歳にリーチをかけたオッサン、そのひとりがぼくです。

もう身体はあっちこっちガタガタになってきて、そのことをいくつかこのブログに書いてきましたしそれをまとめた記事も書いてます。

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しかし色々ありつつも日常生活に支障があるかといえばそうでもなく、比較的健康なんじゃないかという自信もあるんですが、ひとつだけ恐れていることがあります。

それが、痛風。

痛風とは

痛風

痛風は、尿酸が関節の中で固まって結晶になって起こる関節炎を主な症状とする疾患、だそうです。

体内にある生物が生きるのに欠かせない物質にプリン体というのがありますが、これが代謝すると尿酸という物質になります。この尿酸の血中濃度が高まるとやがて関節の中で固まるようになり、固まったやつが関節の骨と骨の間に落ちちゃうとこれを白血球が攻撃し痛くなるそうな。ナニソレおっかねぇ。

ひどくなると患部に風があたっただけでも激痛が走るので「痛風」というとか。ナニソレおっかねぇ。

とにかく痛すぎて嫌な病気です、痛風は。

痛風にビクビクしている

ぼくはこの痛風になるんじゃないかと常にビクビクしているのです。なぜなら、ぼくはいつ痛風になってもおかしくない人間だから。思い当たるフシがあるから。

ぼくは、痛風が怖い。

痛風家系

ぼくのもう亡くなった父親はまぁ健康にひとっつも気を使わない人で、糖尿を患いそして痛風にもなり結局ガンで亡くなりました。

彼が痛風になったのはいつのことだったか、とにかく痛がってたのは覚えています。息子であるぼくにはいかなるときも決して弱みを見せない男でしたが、一瞬だけ痛そうな顔をしたのを覚えているのです。つまり、それほど痛いのです。

そんな痛風、聞くところによるとどうやら遺伝するらしい。痛風自体は遺伝しないそうですが、痛風の発症にかかわる遺伝子が複数発見されているそうな。その遺伝子が親父からぼくに受け継がれていたら。ああ、そういえば父方の祖父も痛風だと聞いた。

まるで痛風を一子相伝する勢いではありませんか。ていうか、もう詰んでるぞこれ!

ビール大好き

痛風はプリン体を元とする尿酸が原因となるそうですから、プリン体が体内に多くなれば多くなるほど痛風を患う確率はドンドン上がるでしょう。

そしてこのプリン体はビールや魚卵に多く含まれます。

ビールと魚卵!大好き!

ぼくはもうこれでもかというほどのビール党で、飲み会といったら最初から最後までイールばっかり飲んでいることで有名です。他のお酒はほぼ飲まない。そして毎日飲んでいる。

さらに魚卵。イクラタラコ好きですね。特にイクラはイクラで満たしたプールを泳ぎたいと思ってるほど好きですね。寿司食いにいったら最初と最後はエンガワですが、2番目とシメの前はイクラと決まっています。

もうプリン体を親の仇のように摂取しまくっているといっても過言ではないでしょう。

まるで自ら痛風になりにいく勢いではありませんか。ていうか、もう詰んでるぞこれ!

最後に

つまりどう考えてもぼくはいつ痛風になってもおかしくない。今急に「痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!!!」となっても「やっぱりな」と思うしかありません。

しかし不思議とならない。

痛風のことを調べるとよく「たくさんの尿で尿酸を出すために水や茶を2リットル飲め」とか書かれているんですが、2リットルくらいなら毎日飲んでるからそれでならないんでしょうか。

しかし、油断大敵です。爆弾を抱えているようなもんです。だから、「気を付けなければならないな」と毎晩毎晩ビールを飲みながら思っているのです。