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【三國志 覇道】部隊編成にハマってきてカチカチゾンビ華雄隊結成!

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どうですかみなさん遊んでますか『三國志 覇道』。ぼくは毎日飽きもせず遊んでます。

で、以前華雄隊を結成したことを書いたじゃないですか。

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この記事で書いたように、華雄の戦法「頑強勇武」が強烈で目下わが軍のエース部隊となった華雄隊ですが、その後この華雄隊を強くしようと思ってずっと試行錯誤を繰り返していましたが、カタチが見えてきましたよ。

そして、華雄隊強化を考えて考えてしているうちに『三國志 覇道』の部隊編成にだんだんとハマってきました。ヤバい。

そこで、どのように華雄隊を整備していったかを書き残しておこうと思います。

華雄隊結成秘話

現在の華雄隊

まずは、現在の華雄隊をご覧いただきたい。

三國志 覇道

主将の華雄を先頭に、副将には張遼とSRの蔡琰、そして補佐に公孫瓚と文醜という仲が悪そうな2人。

そして、この部隊のキモは、SRながら蔡琰です。彼女がいることで、華雄の硬さも引き立つのです。

最初の副将は張遼と夏候惇

華雄を主将に据えることになって、まず最初にしたのは副将選びです。

ちなみに、副将は基本的に主将との戦法の連鎖率を重視しています。相性がいい武将を見つけてその武将を育てて副将に置くカンジですが、戦法はSSRの武将が強力なので基本的にはSSRの武将から選びます。これが副将選びの基本路線。

で、この『三國志 覇道』に登場する武将はやはり魏呉蜀の武将が多く、同じ国でそろえたら大概相性はいいんですが、華雄は董卓配下なので相性が良すぎて連鎖率が30%を超えるような武将はいないんですよね。しかし比較的魏の武将と相性が良い。そこでその中でもよく育っていた張遼と夏候惇が当初副将になっていました。

なぜ蔡琰が入ってきたのか

しかし現在は夏候惇が副将の座を追われ、蔡琰が副将になっています。

なぜそうなったかと言いますと、あるとき、SR武将の戦法も一通り見ることにしたんですよね。SSRの武将の戦法のほうが強力なのは間違いないけど、もしかしたら使える戦法を持っているSR武将もいるんじゃないか、と思いまして。他のプレイヤーの編成を見るとSRの武将もチラホラ見られたし。

そこで、ぼくの目にとまったのが蔡琰でした。

三國志 覇道 蔡琰

この蔡琰を選んだのは、何もカワイイ女性だからではありません。ええ、決してありません。その戦法「快癒の詩想」に注目したからです。

この「快癒の詩想」が発動すると「自身を含む味方3部隊に対し最大兵力の30%の負傷兵を回復」するからです。負傷して動けなくなった兵士たちが、回復してまた戦闘に参加するのです。最大兵力の30%ってエラい数ですよ。

この戦法を見つけたとき、華雄の「頑強勇武」でただでさえなかなか減らない兵力がちょっと減ったところで回復、なんてことになれば、かなり長い間戦えるんじゃないかと思ったわけです。強力な賊にも対抗できるでしょう。

倒れても倒れても立ち上がる最強部隊。まるでゾンビ。怖い。

補佐に公孫瓚と文醜

さて、主将副将が決まれば最後は補佐です。

ここには、主将との相性など関係ないのでとにかく戦力と攻撃力が上がるようによく育った武将を選んで入れていたんですが、ここもいろいろジックリと考えてみました。

補佐には技能をプラスする効果があるからです。技能は、各武将が持っていて、同じ技能を持っている武将が多ければ多いほど強力になっていきます。同じ技能を部隊全員の5人が持っていれば効果が15%アップ、4人なら10%、3人なら7%、2人なら4%、1人なら2%といった具合。

それを頭に入れながら各武将を見てみると、張遼がもっている「掃討」という部隊の攻撃速度を上げる技能を持っている騎馬隊武将が2人も見つかりました。それが、公孫瓚と文醜でした。なのでこの2人を入れてみたのです。

すると、華雄が持っている攻撃力を上げる技能「剛力」を文醜も持っていましたし、張遼の「騎馬討伐」という技能を公孫瓚が持っていました。

これで掃討が3、剛力が2、騎兵討伐が2となかなか強そうな部隊になったので、これで落ち着いたカンジです。

あとはそれぞれの武将を育てまくれば最強カチカチゾンビ部隊の完成です!

部隊編成にハマってきた

というわけで、華雄のカチカチを活かすために部隊編成を考えてみたわけですが、こうやって考えるのってめちゃくちゃ楽しいですね。

戦法と技能の組み合わせによっては多少戦力や攻撃力が減ってもそっちのほうが強いなんてことはザラですから、戦法と技能を取るのか、パラメータを取るのかで悩むこともありますし、実際に試してみて「おおこんなことに!」なんてこともあります。また、攻城専用の部隊編成ということになるとまた違った組み合わせも考えられますから、どうにもこうにも奥が深いですよこれは。

あと、部隊編成に関してはロマンを追及するのもいいでしょう。呂布と貂蝉をいっしょの部隊にしてあげたり、孫堅孫策孫権の歩兵部隊を作ったり、もう強いのどうのじゃなくって「これはこうでしょう!」という部隊はステキですね。そういえば、どこかで黄蓋や黄忠などがあつまったヒゲの弓隊も見たことあるぞ。ステキ。ちなみにぼくは、呂布に陳宮を付けてマス。

ともあれ、部隊編成をここまで楽しめると、「そうか、シブサワ・コウさんは『三國志 覇道』でこの部隊編成を楽しんでもらいたいんだな」とか思っちゃいますよね。

最後に

そんなわけで、遊んで遊んで遊んでいるうちに『三國志 覇道』のキモの部分にやっとたどり着いたような感覚です、個人的には。部隊編成を考えることこそ『三國志 覇道』ではないのか。

みなさんも是非いろいろと試行錯誤して自分だけの最強部隊を作ってください!

三國志 覇道

三國志 覇道

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