いやぁ毎日毎日暑いッすね!
ここまで何も着たくないくらい暑いと、みなさん何着てらっしゃるんでしょう?
白TはHanes(ヘインズ)一択
ぼくはもうファッションなんてまったく頭になくなったオッサンというかもう初老なので、暑い夏なんか常に白いTシャツにデニムの短パンです。常にです。もういいんだ、見た目のカッコよさなんて。
白いTシャツは便利ですよ。何にも気にしないで着られる。
インドアでもアウトドアでもバッチ来いだし、インナーとしても問題ない。ぼくなんか、風呂あがりに白いTシャツ着てそのまま就寝、翌朝起きても着替えずそのままでいます。仕事のときはその上に仕事着着てインナー扱いです。素晴らしい。
毎日24時間白Tシャツローテーションです。
で、その白Tシャツ、色んなブランドがありますし、ユニクロなんかでも扱ってます(当たり前)。
で、その中からどれ着る?と言っても白一色のTシャツなのでどれでもいいんですけど、ぼくは実はHanes(ヘインズ)のしか着ません。
ヘインズの白Tはいいぞ。
Hanes(ヘインズ)一択のワケ
なぜぼくがヘインズの白Tシャツしか着ないかといいますと、それは着心地がどうとか素材がどうとか、しょういうことではございません。そんなのはどうでもいい。
その理由は、『不夜城』です。
知ってますか『不夜城』。馳星周さんのデビュー暗黒小説ですが。映画化もされたので知ってる人は知っているカンジか。
『不夜城』(ふやじょう、SLEEPLESS TOWN)は、馳星周による日本の小説、及びそれを原作とした1998年の日本の映画作品。
それまで文芸評論家として活動していた作者の小説家デビュー作である。1996年に第18回吉川英治文学新人賞を受賞した作品であり、1996年度のこのミステリーがすごい!及び週刊文春ミステリーベスト10で共に第1位となった。
歌舞伎町を舞台に主人公の台湾と日本のハーフ劉健一と中国マフィアがなんやかんやして後味の悪いエンディングを迎える物語なんですが、これがぼく大好きなんですよね。嘘と裏切りだらけで読んでて飽きない。
で、主人公の劉健一があれこれ動いて着替える必要があるときにやたらとその辺でヘインズのTシャツを買って着替えるのです。やたらと。これがなんだかずっとぼくの頭に残ってるんです。
これです、これだけです。ぼくがヘインズの白Tシャツのみを着る理由は。
なんじゃそりゃ。
最後に
ホントは白Tシャツなんてなんでもいいんです。ホントに何でもいい。
でも何となく、ヘインズばっかり買っちゃう。外出して見つけたらとりあえず買っとく。こんなんナンボあってもええですからね。
Hanesはいいぞ。
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