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大阪弁と福島弁が飛び交う我が家の方言事情

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どうも!コバヤシです。

はてなブログではブログ記事のお題をくれたりしてます。せっかくなのでたまには乗っかってやることにしました。決してネタに困ってるワケではないですから!嘘じゃないもん!

で、今週のお題「方言」。ああ、なかなか通じなかったりして厄介なこともありますよね、方言。

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そんなわけで、我が家の方言事情を書くことにします。

 

ぼくは大阪弁

ぼくは、生まれが大阪、育ちが大阪と埼玉、青春は大阪、オッサンは埼玉という人なんです。このことについては以前書かせていただきました。

dabunmaker.hatenablog.com

で、基本的には大阪弁と標準語どっちもしゃべれますしコントロールできます。やっぱ仕事中は標準語ですね。相手が関西人の場合は大阪弁を出す場合もあります(つかみとして使える場合)。

でもどうしても、家ではバリバリの大阪弁です。標準語なんてサッパリ口から出てきません。

 

カミさんは福島弁

カミさんは福島県の某所出身です。生まれてからずっと。なので福島弁をバリバリしゃべりまくります。

小さいころからそれしかしゃべってないため、自分のしゃべり方や使ってる単語が日本全国どこでも通じると思っている模様。いっつも何かと「え?これって標準語じゃないの?」とか言ってます。

そして、福島の人って「ふるさと大好き!」な人ばっかり(ぼくのまわりでは)で、不便を感じても標準語にしようって人はまったくいません(ぼくのまわりでは)。

なので、家でもバリバリ福島弁です。標準語なんてサッパリ口から出てきません。

 

じゃあ、ウチの子供たちは…?

ということで、我が家はバリバリ大阪弁をしゃべる父とバリバリ福島弁をしゃべる母の家庭なわけですが、そんな家庭で生活している我が子らはどうなっているのかといいますと…。

完全に大阪弁と福島弁のミックスになっています。

しかもブレンド具合が絶妙で、ぼくにもカミさんにも通じるようになっています。大したモンですよね。何というか、いっしょに過ごす時間の偉大さを感じずにはおれません。全体的には、福島弁のセンテンスが大阪弁のイントネーションで口から出てくるパターンが多いかな?

えらいモンで、普段は学校に行って地元の友達と触れ合っているため、ちゃんと標準語埼玉バージョンを使ってしゃべってるみたいですね。でも家に帰ってくると謎のミックス語に戻っちゃう。

 

慣れ親しんだ言葉でしゃべろう

ぼくもカミさんも子供たちも、それぞれの言葉でしゃべって不自由していません。

地方ではなんだか子供たちには標準語でしゃべらせたり教育を受けさせたりする動きとかもあるらしいんですけど、なんだかなぁと思っちゃいます。意味ないというか無駄というか…。

だって、ぼくやぼくの子供たちは使い分けたりミックスしたり自然に出来るようになりましたからね。わざわざ標準語を“輸入”するなんてことしなくていいと思いますよ。

かたくなに方言のまんまのウチのカミさんのような人もいますけどね!

 

ではまた。