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埼玉県川越市の『いちのや』で極上のうなぎを食ってきたった!

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会社の上司と2人で仕事で川越方面に向かっていたところ、その上司が「たまにはうなぎでも食うか」とか言い出しました。

ウチの会社は上司とメシを食うときは上司が払うシステムなので(営業会社では珍しくもないシステム)、「あー、いいっすよ別に(ウナギ!?やったーラッキー!!!)」と答え、向かった先は埼玉県川越市の『いちのや』。

そこで食ったよウナギ!!!

『いちのや』とは?

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『いちのや』は埼玉県川越市松江町にある“うなぎの老舗”です。

埼玉ってのは昔の武蔵の国の湿地ばっかりだったとこで、特に南部はうなぎを売りにしてるところは多いです(浦和、上尾、川越など)。で、川越でうなぎといったらこの『いちのや』なんです。

うなぎは最高級のものを使用し、裂いてから白焼きせずに生のまま蒸し、それからタレをつけて焼くという独特の製法でふんわりとした食感を堪能できます。タレは創業から受け継がれている秘伝のタレで、その製法は店主しか知らないという逸品(公式サイトより)。

公式サイトの使い勝手の悪さがかえって老舗っぽくていいですが(笑)、つまり、『いちのや』ではマズいわけがないうな重を堪能できる、ということです。

『いちのや』のウナギを堪能!

さて、そんなお店でうなぎを食べられるなんて夢のようではありますが、わが社のシステム上これは食うしかない(歓喜)。

というわけで食べてきましたよ!

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うわぁー。うなぎだー。

これはしかしウマそう。

いただきまーす!

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もうね、何というか全然生臭くないしふっくらしてるし脂が乗ってるしめっちゃくちゃウマい!

うな重を食べたときのコメントとしては一番無難なコメントだけど、本当にこれしか言いようがない。

そして実は、今回ぼくが頼んだのは「弐段」とかいうやつ。弐段つまり二段。

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見て見てーご飯の間にもウナギがー!つまり計4枚のウナギの蒲焼きがー!十分すぎるー!これ2時ごろに絶対もたれてくるー!

しかし、ウマイ!!!

ちなみに、この「弐段」はお値段5950円です!自分じゃ絶対食わないやつ!余計ウマい!

『いちのや』店舗情報

個人的には、今まで食ったどのうな重よりもおいしかったです。

お店の情報も載っけておくので、機会があったら絶対食べたほうがいいです!

小江戸川越に観光に来たのならお昼ご飯は『いちのや』で」決まりだネ!

ウマいうなぎを食べながら考えたこと

ちょっと余談ですけども、これだけ高価なうな重と食べていると、さすがに家族に対して思うところが出てきちゃいましたね。

カミさんは今何食ってるんだろう、子供たちは今何食ってるんだろう、何だかぼくだけ美味しいうな重なんて食べて申し訳ないなぁ、このうなぎカミさんや子供たちに食べさせてあげたいなぁ、なんて。

しかしそしたら食わせてあげればいいのだ!

美味しいうな重を食べながら仕事へのテンションを上げてやりましたよ!そして、ウマくいきましたよ!

恐るべし、うなぎパワー!

最後に

とにかく、ウマいのでマジでみんな食べたほうがいいでしょう。ぼくも今度は自腹で行こうかと思ってます。

というわけで、うなぎを食べるなら川越の『いちのや』!『いちのや』でございます!

なんてことをいいつつ、別に他のうなぎ屋と食べ比べたわけではありませんが。なんやそれ。