なんか最近、ぼくのiPhoneに留守電の通知がくるんです。ピコンと。「留守電あるで!」みたいな。着信履歴がないのに。
これなにキモチワルイ。ていうか、ちょっと怖い。
だってまったく電話がかかってきてないのに留守電だけ入ってるんですもん。なにこれ黄泉の国からかかってきてるの?って思っちゃいますよね、そりゃ。
聞いてない留守番電話が残っていると通知がくる?
気持ち悪がっても怖がってもラチが開かないので、留守番電話サービスにアクセスして留守電を聞いてみることにしました。
「新しいメッセージが、あります。4月3日、午前10時38分~」
その日時は聞いたときから2日前でした。ああ、そういえば、留守電入ってたような気がする…。
ちなみにぼくは滅茶苦茶電話嫌いなので友人から電話がかかってきてもこっちに用がなければ出ないことも多いですから、友人が留守電を入れることはよくあります。それは申し訳ないけども、まぁそれで付き合ってられんわっていうならサヨウナラするだけだし。
それはさておき、どうやら聞いてない留守番電話があると数日後に通知がくるみたいですね。そういうことでいいのかな。そんなオチ?
そういえば以前も聞いてない留守電があるときにいきなり通知が来たような気がする…。
なのでみんなも留守番電話はこまめに聞かないと謎の留守番電話通知にビビることになりますよ!
着信履歴がないのに留守番電話が残る場合
今回いろいろ調べてみて思ったんですが、着信がないのに留守電が入っちゃうって悩んでる人結構いるんですね。ぼくの場合は入ってるけど聞いてない留守電の通知がくるってだけなんですけども、そうじゃなくって「着信履歴がないのにいきなり留守電が入ってる!?」というパターンがあるみたいなんです。
自分のiPhoneを機内モードにしてたり電源をオフにしてる場合、そして相手を着信拒否している場合は、かけてきた相手に「今繋がらないから留守電入れとけ」というアナウンスが流れ、相手が留守電を残したら電源をいれたり機内モードをオフにしたときにいきなり留守電が残ってる状態になるそうです。
注意したいのは着信拒否した場合。
iPhoneで着信拒否した相手にもアナウンスが流れて同じ対応らしいので、相手は留守電は入れることができます。こっちは着信拒否した相手には用はないのに。着信拒否したのに留守電入れんな!って思う人は、iPhone本体で着信拒否するよりも携帯会社の着信拒否サービス(Docomoの「迷惑電話ストップサービス」、auの「迷惑電話撃退サービス」、softbankの「ナンバーブロック」)を利用したほうがいいでしょう。百円とかかかっちゃいますけど。
最後に
というわけで、いきなり留守番電話の通知がくるので調べてみたんですが、留守番電話ってメンドくさいサービスですね。なくなればいいのに。少なくともぼくはいらない。プライベートでは。仕事では、やっぱりないと困るけど。
まぁ、便利なサービスなのでみなさん四の五の言わずに活用しましょう。