コバろぐ

社会人ブロガー頑張る

真夜中にYouTubeで歌舞伎町のライブ配信をずっと見てる

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最近、ずっとみているYouTubeチャンネルがあります。新宿は歌舞伎町のライブカメラなんですけど。

これが、ずーっと見ていても全然飽きない。そこに人が居るから。

【LIVE】歌舞伎町ライブカメラ Shinjuku Kabukicho Live Camera
(画像:https://youtu.be/VMRMtQUgpKcより)

特に、真夜中から朝方がいい。

【LIVE】歌舞伎町ライブカメラ Shinjuku Kabukicho Live Camera

見ているのは、日本を代表する、そして世界屈指の歓楽街である新宿歌舞伎町のとある交差点を映しているカメラのライブ映像。

そういう街であるがゆえに、そこを行きかう人々の様子もどこか普通と違うような気がする、そんな映像が垂れ流されています。

みなさんも是非ご堪能あれ。

元々人間観察が好き

ぼくが見ているのは主に真夜中。

仕事を終え、シャワーを浴びて晩酌をし一息ついたころ、おもむろにPCを開き歌舞伎町の様子を見るのです。一旦見始めたら時間を忘れるというか、ずーっとボーっとしてたりします。飽きない。

元々ぼくは人間観察が大好きで、喫茶店で通りを見ながら何時間でも過ごせる人なんですよね。今そこで話をしている2人はお互いに何を考えているのかを推測したり、滅茶苦茶テキトーなアテレコをしたりしていると、あっという間に時が過ぎていきます。

そんなぼくにとって、色んな属性の人が引っ切りなしに通る「新宿歌舞伎町」という街は、ずっと観察してみたい街のひとつでした。ていうかその最たるモノでした。

現地に行ってずっと人を見ていたい。ずっとアテレコしていたい。という希望がずっとあったんですが、それがいつの間にか家に居ながらにして可能になったというカンジです。誠にありがたい。

ちなみにこのライブ配信が開始されたのは2020年9月13日だそうです。

くそう、はじめっから見たかったな!

夜中の歌舞伎町はカオス

軽く書いておきますと、ぼくに新宿歌舞伎町のイメージを形づけたのは、若いころに読んだ馳星周さんの『不夜城』です。馳先生は、なんか最近なんか犬の小説を書いてなんか賞をもらってましたが、以前は“どうしようもない主人公がまったく救われない暗黒小説”ばかり書いていて、その第一弾こそ『不夜城』でした。

この小説の舞台こそが歌舞伎町で、そこはヤクザと中国マフィアが牽制しあってる酒とクスリのカオスな場所でした。

もちろん、このライブ配信でそんなガッツリ違法なことは映ったりしません、裏はどうか知りませんが。しかし、夜中になると十分にカオス。

フラフラと交差点の真ん中を歩くオッサンや立ち止まって話をするねーちゃんが居て、なぜか午前2時に犬の散歩をしているおじいちゃんなどが通ったと思ったらセクシーなねーちゃんが走ってきたりする。ねーちゃん率高い。さすが歌舞伎町。もちろん、チャラそうなにーちゃんもいっぱい登場しますが。

そんな登場人物たちひとりひとりにアテレコをしてテキトーな会話をさせていると、本当に時間があっという間に過ぎていきますし、ボーっと見てるだけでも(そっちの時間のほうが多い)かなり面白い。

最後に

みなさんも是非ヒマな時間は見てみてください。

多分ですけど、昼間はそんなに面白くないと思います。やっぱ真夜中から明け方、お酒の匂いがするころが一番面白いです。白昼の銃撃戦とかが起これば別ですけども。

とにかく、人間観察ほど楽しいものはありません。