たまにはゲーム以外のスマホアプリもご紹介しようかと。
最近見つけたんですが、『【大辞典】伝説の魔物と世界の神々〜怖い神話の都市伝説とは!?』というアプリをヒマさえあれば開いています。
【大辞典】伝説の魔物と世界の神々〜怖い神話の都市伝説とは!?
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『【大辞典】伝説の魔物と世界の神々〜怖い神話の都市伝説とは!?』とは
世界の神々と魔物などを1500以上収録!
『【大辞典】伝説の魔物と世界の神々〜怖い神話の都市伝説とは!?』とは、世界中の宗教や神話、書物に登場する伝説の魔物及び神々について調べてわかるアプリです。
収録されている魔物と神々は1500体以上。
カテゴリは「悪魔」、「神々」、「巨人」、「天使」、「ドラゴン」、「神獣・聖獣・霊獣」、「幻獣」、「妖怪」、「霊(妖精・精霊)」、「合成生物(キメラ)」、「アンデッド」、「獣人・亜人」、「霊(悪霊・幽霊・亡霊)」、「用語」となっていて、大満足のボリュームです。
ゲームで遊んでたりアニメやファンタジー映画を観てたりすると、「あれこのキャラクタの出典はなんだろう?」って思うことがありますが、そんなときにこのアプリをパパッと開くとすぐに理解できるという寸法です。
最近のスマホゲームとかって割と無節操に世界中の神話や宗教から神様を登場させたりしてますから、自分の頭の中でそれらを整理するのにいいですね。
イラストと説明文で理解が深まる
それぞれの項目を選ぶと、宗教画や書物の挿絵などで絵が残ってるものはその絵も表示されます。たとえばゴブリン。
なかなか味のある絵です。
こういう絵のあとに、そんなに長くないながらも理解が深まる文章が続きます。ギリシャ神話からとか、イスラム教からとか、出典もわかります。
これらをじっくりと読むのが、ファンタジー好きにはたまんないでしょう。たまんないはずです。
相互リンクで理解が深まる
それぞれの項目で関連する神々や魔物が出てくる場合、リンクが貼られていてすぐに読みに行くことができます。
たとえば、「ケルベロス」なんかを読んでると「エキドナとテューポーンの子」とか出てきますが、「エキドナ」と「テューポーン」にはリンクが貼られていてすぐに飛べるということですね。
「マルチメディア」という言葉が独り歩きしたころ、パソコンでデータベースソフトがたくさん出てましたが、あんなカンジです(わかんないですかw)。ハリウッド映画のデータベースを読んでて、作品や俳優をリンクで辿りまくってたら徹夜してたなんてことがあったなぁ…。あんなカンジです(やっぱりわかんないですかw)。
シオリ機能でいつでもお気に入りの魔物を読める
お気に入りの項目があったり、途中で読むのをやめて続きをあとで読みたくなったりしたら「シオリ機能」が便利です。
こんなカンジにリストアップされますから、読みたい項目にはすぐにアクセスできますね。
あ、全部5文字なのは偶然です(笑)
ぼくと『【大辞典】伝説の魔物と世界の神々〜怖い神話の都市伝説とは!?』
どうでしょう。ここまで読んで「お、これいいな」なんて思った人はぼくの仲間です。
ぼくの場合、パソコンゲーム『ハイドライド』でファンタジーの世界に魅了されてから、そこに登場するキャラクタたちのことが気になって気になって色んな本を読みまくってました。
こんなのとかね。
こんなのとかね。
そんなぼくからしたら、モンスターなどが1500以上も収録されているこのアプリは素晴らしすぎなんです。いったんアプリを開くとなかなか戻ってこれなくなったりしてます。
読んでると、まだまだ知らなかった情報とかも得ることができますし。たとえば『ドラゴンクエスト』のモンスターでアルミラージっているじゃないですか。ウサギにツノ生えたような。
これこれ。
このアルミラージって、イスラム教の神獣だって知ってました?ぼくは今回このアプリで初めて知りましたよ。
へーってなってテンション上がりました。
そしてきっと、このアプリにはへーって言わせてくれる情報がまだまだ詰まってるはずです。そういう情報に出会うために、ついつい隅々まで読んでしまいますが、まだまだ先は長いです。
最後に
さて、『【大辞典】伝説の魔物と世界の神々〜怖い神話の都市伝説とは!?』、いかがですか。
ファンタジー好きにとってはヒマつぶしにサイコーですよ。
たとえばゲームやってて敵なり味方なりで出てきたキャラクタに対して「うわぁ!ナニコレ!コイツどんなヤツ!?どんなヤツなのおおお!?」ってなる人はスマホに落としといてもいいんじゃないでしょうか。スマホゲームやりながらは見れないけども。
【大辞典】伝説の魔物と世界の神々〜怖い神話の都市伝説とは!?
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