タレントの橋本マナミさんが2019年9月6日、明治神宮球場で行われた東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツ戦の試合前に始球式を行いました。
なんでも3度目の挑戦で、ノーバンを目指していたとのことですが、結局ワンバンでした。残念。
でも、ノーパンだったそうです。
なんですと!?
ノーパンでノーバン
橋本マナミ「ノーパンでノーバン」目指すもワンバン投球 - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ)
この記事によると、始球式を終えたあと、橋本マナミさんはこう言ったそうです。
「どうしてもノーバンを目指したくて、練習もしてきたんですけど、ワンバンしちゃいましたね。きょうは『ノーパンで来て、ノーバン』っていうタイトルをお願いしたかったんですけど、はい。ノーバンならず」
はい、ノーバンを狙ってしっかり練習してきて、それでも残念だけどダメだったんですね。
わかりますわかります。
しかし、『ノーパンでノーバン』って何事です?
なんて思ってたら、こう続いたそうです。
「はい。最近ノーパンNGが出ていて。あまり番組とかでできなかったんですけど、きょうは気合入れのために。またリベンジしたいです」
えっ、あなたパンツはかないでボール投げたの?ホントに?
(画像掲載元:https://www.sanspo.com/geino/photos/20190906/geo19090618220024-p4.html)
へええ、そうなんですか…。
様式美を具現化する。粋ですね!
誰が最初に言い出したのか、ノーバウンドを略して言う「ノーバン」をノーパンツ(?)を略して言う(???)「ノーパン」と勘違いする、というのはなんていうか、オヤジギャグと言いますかダジャレといいますか、まぁ定番ですよね。
ぼくも女性のタレントさんが始球式でノーバンだったときの動画を集めて「ステキな女性がなさったノーバン始球式を謹んでお集め申し上げてみた」なんて記事を書いてたりするんですけども、これなんかも「ノーパンと空目した!」とボケた(あるいはマジの)コメントをもらうまでがセットだったりしますよね。
いわば様式美です。
それを、あえて実際にやってみるというのが橋本マナミさんの試みですね。そのためには、ノーパンでノーバンのためには、ノーパンだって辞さないのです。
なんというか、粋じゃないですか。
もうこれ、カッコいいです。さすが橋本マナミさんです。
最後に
というわけで、橋本マナミさんがノーパンでノーバンに挑戦したハナシでした。
え?ズボンじゃないかって?そりゃ始球式で投げるんですからね。
え?見えるかと思った?当たり前じゃないですかこのスケベ。何考えてるんですか変態。
ステキな女性がなさったノーバン始球式を謹んでお集め申し上げてみた - コバろぐ