どうも、チョコ好きです。チョコなら何でもいいんですけど、もしチョコ菓子でランキングを作るとしたら、やっぱりチョコフレークは上位に食い込んできますよね、やっぱり。チョコとコーンフレークを組み合わせるなんてもう完璧すぎなんです。
そして、チョコフレークといえば森永。
その森永のチョコフレークが生産終了だといいます。
「マジか!いやいやちょっと待て!」とオッサンが叫んだところで森永製菓さんの気持ちが変わるとは思えませんから、これはもう泣き寝入りするしかありません。
チョコフレークがなくなる!
森永製菓のチョコフレークは1967年に登場して以来、50年にわたって愛され続けてきたお菓子です。
ぼくが子供のころはまだ箱に入っていて、ちょっと高いお菓子でなかなか買ってもらえないお菓子の代表みたいなチョコ菓子でした。
50年も長く売られていたわけですから、その分親しんだ人も多いわけで、ネット上では悲しみの声が広がっていましたし、ブログ記事にしてらっしゃる方もいらっしゃいます。
森永チョコフレークが生産終了なんて悲しすぎる - みんなたのしくすごせたら
さぴこ (id:sapic)さんはこの記事で、最近はスーパーなどでは日清シスコのチョコフレークしか見かけないと嘆いておられますが、そのとおりなんですよね。
ぼくは最初、森永が日清シスコにブランドやら製法やらをすべて譲渡したのかと思ってたくらいです。それほど森永のチョコフレークは見かけなくなってました。
森永チョコフレークがなくなるわけ
Twitterなど、ネットでは森永チョコフレークの製造中止を嘆く声が上がっていたわけですけども、それほど愛されているのに、じゃあなんで生産中止に追い込まれたんでしょうか。
その理由について言及しているニュースがあったのでご紹介します。
しかしチョコが手につくため、スマートフォンを触りながらだと食べづらいとか、より苦みの強いチョコが好まれるようになった、などの理由で売り上げが5年前のおよそ半分にまで落ち込んでいたということです。
手がべとついてスマートフォンを操作しながら食べにくいため、人気が落ち込んでいた。この5年で売り上げが半減したという。
おい、Twitterで「何でチョコフレークなくなるんだー大好きなのにー」とつぶやいてるお前!お前のスマホはちゃんとチョコでベトベトか?まさかそれだけ嘆いてて「えー手がベトベトしてスマホが汚れるから最近食べてないなー」とか言うまいな?
いや、これも時代の流れなのかなぁ。
箸で食え、箸で!
最後に
慣れ親しんだお菓子がなくなるのは寂しいけどもしょうがないところでしょうね。
無くなる理由として、生産している工場が効率化のため閉鎖されることもあるらしいんですが、閉鎖する2019年12月までは生産をするそうです。まだ1年とちょっとは生産されるということですので、これからドンドン買い続けて備蓄すればまだまだ楽しめるかもしれません。