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むらたたむは聴いてて楽しいドラムを叩けるキュートなドラマーです

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若いころ、バンドでドラム叩いてました。

今は全然叩かないけど(機会もないし、年取りすぎてきっと1分も持たない)、叩いてる人を見るのは今も好きです。

もちろん、お気に入りのドラマーというのも何人かいて、今はやっぱりむらたたむさんかなぁ。YouTubeにチャンネル持ってるし。

知ってます?むらたたむさん。めっちゃドラムうまいんだけど、めっちゃキュートなのよ。

むらたたむ

さて、まずは手を抜いてWikipediaから。

むらたたむ(1992年9月25日 - )は、日本の女性ドラマー。「キュートなビジュアルからは想像できないパワフルなドラミングを繰り広げる」と評された。同名義の演奏動画の再生回数は、累計1100万回(ドラムスクールのアカウントを含めると1245万回、2017年6月12日時点)。

最も好きなドラマーはトニー・ロイスター・ジュニア(英語版)で、熊谷徳明の楽器配置に影響を受けた。サウンド制作集団「INSPION」所属[3]。セーラドラムスクールの講師も務める。

引用元:むらたたむ - Wikipedia

むらたたむさんは、2013年から個人名義でYouTubeにドラム演奏動画を投稿し始めました(それまではドラムスクールのアカウントで投稿)。その後ガールズバンドSORAMIMIに参加し、SORAMIMI解散後も各方面でドラマーとして活躍、今年はレディビアードとなんかリリースしてましたね。

キュートなむらたたむ

Wikiでも「キュートなビジュアルからは想像できないパワフルなドラミングを繰り広げる」と書かれていますが、これはまったくその通りで、すでに知ってる人なら分かると思うんですけど、むらたたむさんはキュートです。キレイともカワイイとも違う、キュート。ベリーキュート。very cute.

そして、演奏のときに楽しそう。めっちゃ笑顔なんです。そして、そんな彼女を見てると聴いてるこっちまで楽しくなってくるんです。

こんなカンジ。

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な?キュートやろ?

これ、YouTubeでアップされてる、X JAPANの『紅』を演奏してる動画から切り抜いたんですけども、あの激しい曲のドラムをこれだけ笑顔で叩けるのってスゴイですよ、ハッキリ言って。少なくともぼくだったら、めっちゃくちゃ必死な顔になるのは間違いない。そして死ぬ、演奏途中で(オッサン)。

ウマくて楽しそう。だからぼくは、むらたたむさんが大好きなんです。元ドラマーとしても、オッサンとしても(おい)。

むらたたむの『ルパン三世のテーマ』

ぼくが初めてむらたたむさんのドラムを見たのは、確か2017年の頭くらいにたまたまYouTubeで見つけたとき。

叩いていたのは『ルパン三世のテーマ』。ご覧あれ。

うん、いつ聴いても何回聴いても素晴らしい。そしてキュート(もういい)

ホントに聴いてて楽しい。テクニックより、その躍動感やビートを感じるのが楽しい。こんなドラマーいそうであんまりいないと思います。

ぼくはこれを聴いて即むらたたむさんのファンになったのです。

最後に

どうですか、むらたたむさん。ファンになっちゃったでしょう。

まだ若いし、これからももっともっと才能を伸ばしテクニックを身に付けていくことと思いますが、そうなったらどんな偉大なドラマーになっちゃうんだろう。

でも、どれだけ偉大になっても楽しむことは忘れないで欲しいなぁ。おっちゃん不安やわ~(大きなお世話)