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『信長の野望・大志』は一体どんなゲームになるのか。公式サイトとファミ通で探ってみた

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『信長の野望』シリーズ最新作『信長の野望・大志』にちょっと残念な気分を持ちつつ(『信長』シリーズのせいじゃないけど)、それでも期待しつつこんな記事を書かせていただきました。

そして、この記事内でも書いているとおり、2017年4月27日発売の『週刊ファミ通 2017年5月11・18日合併号』に情報が出てたのでチェックしてみました。

さらに、コーエーテクモゲームスのGAME CITYでは、公式ページも登場したので、それもチェック。この記事の画像もすべて公式ページより。

『信長の野望・大志』はどんなゲームに?

志システム

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一番のウリはこれでしょうか「志システム」。

武将ひとりひとりがそれぞれの“志”を持ち、それに則って行動するらしいです。“志”は合戦や内政、目標にも影響を及ぼし、リアルな戦国が再現されることになりそう。

武田信玄なら上洛したがるだろうし、上杉謙信は関東管領として関東の平和の維持に命を燃やすということになるみたい。信長の「天下布武」はこのままだと幕府をひらく方向になっちゃうのかな?

AIの変革

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プレイヤー以外の大名も“志”をもとに行動します。今の状況に対処するだけでなく、自分の“志”によって行動するようになるようです。そのためのAIの強化、変革がなされてるわけですね。ファミ通のインタビューによると、まるで他の人間が操作してるようにしたいとのこと。

関東にちょっかい出すと謙信がうるさいぞー。

最高のボリューム

遠くを見渡すと、地球の丸みを感じるほどのリアルさの1枚マップは当然3D。例えば、関ヶ原はこんな。

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見てるとゾクゾクします。

また、登場武将はシリーズ最多。実に2000人以上の武将が登場します。特定の武将は平時と戦時でグラフィックも変わるそうです。

信長だとこんな。

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最高の歴史ドラマ

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シリーズ通してイベントは豊富ですが、今回は歴史上の大事件や大乱だけでなく、武将の逸話や各地の伝承などもイベントとして多数登場するそうです。

武将の生涯をよりリアルに感じられ、戦国の世界に没頭することができそうですね。

どうだったか

上記の最新情報に触れた感想などを。

まぁ、キレイでシステムも面白そうで、こりゃまぁ早く遊びたいと思ったのは間違いないです。

前の記事では、もしかしたら武将プレイかって書きましたけど、どうやら大名プレイが基本のようですね。『信長の野望・戦国立志伝』ではなく、『信長の野望・創造』の続編となるカンジです。

武将ひとりひとりが持つ“志”にスポットを当ててる?どういうことでしょうね。前作の『戦国立志伝』と同じく武将プレイになりそうなキーワードではあります。

引用元:『信長の野望』シリーズ最新作、『信長の野望・大志』がPC/PS4/Switchで発売決定!という朗報はぼくにとっては悲報かもしれない - コバろぐ

なんかパワーアップキットで武将プレイに対応しそうな気がしないでもないですが…。それならそれで『太閤立志伝』の代わりに遊ぶしかないですね。

あと、どうにも不安なのが「“志”システム」。戦国をリアルに再現できる要素ではあるんでしょうけど、ゲームのすべてに影響を与えるということなので、プレイの足枷になったり、強国が逆に緩くなったりしそうな気がします。

さて、どうなることやら。

最後に

シリーズを遊び倒してる者としては、単純に楽しみです。これからどんどん出てくるであろう続報を楽しみにしとこうと思います。