どうも!コバヤシです。
たとえば懐かしい場所に行って、当時のことを思い出しちゃったりついでにその頃好きだった子のことを思い出したりして、ひとりで思い出にキュンキュンしてたりね。
ノスタルジーでキュンキュンしてるオッサン、キモいよな!
すみません、ぼくです…。
中学2年に戻れる場所
この記事に書いたんですけど、親父の転勤の関係でぼくは大阪と埼玉を行ったり来たりしてたんです。そして今は何の因果か埼玉に住んでるわけです。
で、埼玉には小学3年~中学2年の間の5年くらい、割と長い間いたんですね。
今、ぼくは県内をあっちこっちに行く仕事をしているもんだから、通ってた学校とか当時の通学路とか遊んでた場所とか 、なんだか懐かしい場所に行くこともあるんです。そしたらやっぱり色々と思い出しちゃうんですよ。
「あ、この木ってまだあるんだ。大きくなったなぁ」
「お、部活で大回り走ってるときにシンドくで嫌で倒れたフリをしたのはこの辺やな」
「や、アイツとケンカをしたのはここだったか。アイツ元気かなぁ」
とか、なんだか懐かしさとともに思い出してるとだんだんと胸がキュンキュンしてくるんです。
なんだか40歳超えてから無茶苦茶懐かしさに弱くなってる気がするんですが、みんなそうなんですかね?ぼくだけですかね?
最もキュンキュンするのはやっぱり
まあ、中学生ともなると好きな子のひとりやふたりできるじゃないですか?そりゃぼくにもいたんですよ、好きな子が。中2のときに。
なのにぼくは夏休みに大阪に引っ越さなければならない。夏休みはいいとして2学期が始まったらぼくだけ別の場所に居るんだ。
そう思ったらめっちゃ寂しくなったのを覚えてますけど、その一番の理由はやっぱり好きな子に会えなくなるってことだったんですよね。そりゃそうだ。
そんなことも住んでた場所の近くにいくと思い出しちゃって、もう最大級にキュンキュンですよ。
夏が来ればキュンキュン
最近、そんなノスタルジーにやられまくってます。「あ、この先曲がればあの子の家だな」とか思ったりね。キモいね。
まぁ実際に曲がって家の前まで行っちゃうなんてことはしませんが。居るわけないし。居たところで、こっちがオッサンならあっちもオバハンですからね。やめときましょう。
ってよく考えたら、そんなことを考えるのってぼくは初夏が多いかもしれない。まさに今の時期かな。でも梅雨じゃないな。もっとあとかな。
何でもいいけど、何となく草いきれが強くなってくるとともにぼくのノスタルジーは強くなってるような気がします。
人は何で昔を懐かしむんですかね?
最後に
一体何書いてるんでしょうね。
昨日ちょうど当時住んでた場所に行きまして、それで当たられたのかもしれない。歳とって、何かキュンキュン度合が強くなってるような気もするし。
ひとつ言えるのは「オッサン、キモっ」ってことだけですね。
ではまた。