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膿疱性乾癬(のうほうせいかんせん)とは何ぞや?

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胃潰瘍からの薬投与からの副作用からの薬疹からの化膿で両足がグログロパンパンからの治療からの良くなってきたとご報告させていただいてきましたが。

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さきほど病院行ってきてカタがつきました。御心配おかけしました。

もう安心、なんですが、ひとつ気になることが。

膿疱性乾癬って知ってます?

のうほうせいかんせん。

膿疱性乾癬の気がある

治療の際に検査のために皮膚の一部を切り取って、今日そこの抜糸をしたんですけども、その際に先生が「検査結果出てますー。なんか膿疱性乾癬の気があるから今後発疹が出たらソッコーで来い」とか言ってきました。

「のーほーせーかんせん?」アホみたいな顔で頭にクエスチョンマークを出すぼく。

今はもう調べたので「膿疱性乾癬」って漢字で理解してますけど、聞いたときは何のこっちゃ全然わかりませんでした。

「のーほーせーかんせんですか。分かりました。今後は気を付けてなんかあったらすぐ来ます」と分かりもしないのに返事をし、帰宅してソッコー調べるぼくでした。

膿疱性乾癬とは

膿疱性乾癬

膿疱性乾癬は、皮膚に赤い発疹が出来て一部がカサカサになって剥がれ落ちる慢性の病気である「乾癬」のうち、発熱したり赤くなると同時に「膿疱」がたくさん出現する病型を「膿疱性乾癬」と言うそうです。「膿疱」は皮膚に膿がたまったもので、白血球が集まってできますが、細菌感染ではないので他人に伝染する心配はありません。

以前の記事でぼくのグロい足を掲載しましたがご覧になったでしょうか。文章で読むと、正にアレですね。アレが膿疱性乾癬ってわけです。

全国で2000人弱の患者さんがいて、1年間に80人くらいが新規い発症したりするらしいですね。

怖いことを書くと、強い炎症やむくみによって血液循環が悪くなり、心臓や腎臓に負担がかかることもあるそうですさらに、肺の毛細血管からも水分が漏れ出すことがあったりするそうな。なんだそれおっかねぇ。また、いくつかの遺伝的因子があることもわかっていて、家庭内で発生することも知られているそうです。

最後に

というわけで、何かイヤなんですけど。「気がある」ってことはなんかの拍子で発症するかもしれないってことじゃないですか!

気を付けよう…。

それにしても、ぼくはフィジカルが丈夫なことだけが取り柄なのに、最近身体がガタガタだなぁ。

落日。