どうも!コバヤシです。
カミさんが会社の人から最中をもらってきまして。それが、ぼくが前から気になってた埼玉県深谷市にある糸屋製菓店の翁最中(おきなもなか)だったのです。
やっほー!
しかし、ウチでアンコを食べるのはぼくだけ。なんてことだ。なのでぼくの会社に持って行ってみんなに配って食べたのでご報告。
糸屋製菓店
深谷土産といったら深谷ネギ!
これウマいんだよなー「塩だれ深谷ねぎ」。
じゃなくって!
深谷土産といったら翁最中なのです。中山道沿いにある糸屋製菓店で売られています。
糸屋製菓店は明治41年創業の老舗です。翁最中の他に翁羊羹、そしてこれまた埼玉銘菓の五家寶も売られています。さらにあんドーナツとかも埼玉では有名です。こんどゴッソリ買い物に行きたいなぁ。
糸屋製菓店
住所: 埼玉県深谷市深谷町8-5
電話:048-571-0167
営業: 9:00~16:45(商品が無くなり次第終了)
休み: 毎週水曜日
翁最中
さて、お店のことは置いといて、さっさと翁最中のレポートをしましょう。しかし、会社で食べたのでパシャパシャ写真を撮れんかったので、必要最小限の写真で勘弁やで。
さて、いきなりその姿をみてもらいましょう。
おおー、翁!まさに翁であります!子供がみるとちょっと怖がっちゃいそうです。
そして、これデカい。最中のくせにデカいのであります。そしてズッシリ重い。なかなかボリュームがありそうです。
ちょっと食べにくいなぁ。そんな顔すんなよしかし食うぞパクー!
あんまりツブツブしてない、超絶甘いアンコがギッシリ詰まってました。これはウマい。
「なに?甘さ控えめのほうが流行ってる?バカか!アンコは甘くてナンボじゃ!」とお店の方が思ってるのかどうか知りませんが、そんな職人のこだわりが感じられるアンコです(ホンマか)。
そして嬉しいのは、最中の皮が口の中にひっつかないこと。最中食ったらよく皮が口の内側にひっついてウザったいことこの上なしな状態になるじゃないですか。しかしこの最中はそんな心配いりません。他の最中の皮と何がどう違うんだろう。
とにかく、ウマかった。ごちそうさまでした!
ウマいけど多い
とにかく大きくてアンコがギッリシなので、1個食べたら普通にお腹いっぱいになっちゃう人もいるかもしれません。
ぼくは午前10時くらいに食べたのですが、そのあと少し胃がもたれて、昼メシまで十分腹がもちました。
しかし本当にウマい。気になる方は是非食べてみてください!
お店はコチラ!
ではまた!