フロムイエロートゥオレンジが、2026年5月17日に『ONE-DOT GAMES』の配信を開始しました。
この『ONE-DOT GAMES』は、「1ドット」をテーマにしたゲームが3種類収録されており、今後2種類のゲームが収録予定となっているそうです。
そしてこのゲームコレクションは、『Dの食卓』や『エネミー・ゼロ』でお馴染みの、あの飯野賢治さんが2009年に発表したiPhone向けアプリ「one-dot enemies」をもとにしているそうです。
ぼくにとってはカリスマである飯野賢治さんの名前が出てきた以上、ぼくは『ONE-DOT GAMES』に注目せざるを得ません。
『one-dot enemies』について
まずは、飯野賢治さんの『one-dot enemies』についてですが、これは「1ドットの敵を潰す」ゲームでした。
1ドットの敵をひたすらプチプチするゲームで、無心にプチプチやっちゃうのですが、ホントに敵が1ドットなのでずっとやってると目がショボショボしてきます。
必要最低限以外をすべてそぎ落としたようなゲームで当時は結構話題になったんですよ。
また、ゲーム雑誌EDGE編集長トニー・モット監修の『人生で必ずプレイすべき1001のビデオゲーム』(邦題『死ぬまでにやりたいゲーム1001』)にも選出されています。
まぁとにかく、『one-dot enemies』はまだストアにはありますし、遊んだことない人は一回触ってみるといいですよ。
『ONE-DOT GAMES』について
そんな『one-dot enemies』をもとにしたのが、ゲームコレクション『ONE-DOT GAMES』です。
『ONE-DOT ZERO』『ONE-DOT Blink』『ONE-DOT Block Breaker』の3種類のゲームが収録されていて、今後『ONE-DOT GARDEN』『ONE-DOT Eyes』という2種類のゲームが追加されることになっています。
飯野賢治が着想した“1ドットゲーム”の新作 『ONE-DOT GAMES』リリース開始 | 株式会社フロムイエロートゥオレンジ
『ONE-DOT ZERO』

スマートフォンを傾けながら、見えない1ドットを操作し、画面の黒い面積を削っていくゲーム。
黒い面積を削れば削るほど画面は白くなり、やがて1ドットの行方が分からなくなる。進むほどに上昇する難易度。
果たしてクリアできるプレイヤーは現れるのだろうか。
『ONE-DOT Blink』

プレイヤーが瞬きする度に、セルフカメラが反応し、1ドットのエネミーが増えていく。できるだけ瞬きをせずにエネミーをタップで撃破していくことが本作の攻略ポイント。
シリーズの中でも、初代「one-dot enemies」に最も近いゲーム性を持つ作品。
『ONE-DOT Block Breaker』

バーに1ドットを当てることで、ブロックを崩していくゲーム。
迫り来るブロックを避けることに集中すると、1ドットを見失う。
シンプルなルールながら、プレイヤーの集中力が試される作品。
『ONE-DOT GARDEN』

庭に咲く花を害虫から守りながら、どれだけ長く咲かせ続けられるかを競うゲーム。
途中に現れるミツバチや、庭の中央に鎮座する石が攻略のポイントとなる。
『ONE-DOT Eyes』

「アクアノートの休日」や「太陽のしっぽ」を手がけた、ゲームクリエイター 飯田和敏による作品。
加齢とともに発生する飛蚊症(ひぶんしょう)。
実在はしないが自分には見えてしまう“飛蚊”(1ドットのエネミー)を潰し、視界をクリアにしていくゲーム。
やっぱりちゃんと飯野賢治さんの盟友、飯田和敏さんが参加してるのがファンとしては嬉しいですね。
最後に
この『ONE-DOT GAMES』の登場で、「飯野賢治さんは亡くなってしまったけれど、その魂や意志はまだ生きてる」ぼくはそう思えてなんだか嬉しくなってしまいました。
しかし、ちょっと遊んでみたけれど、老眼にはキツいなぁ。ねぇ、ぼくより2歳年上の飯野さん!
