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大谷翔平、2018年の打撃成績。そして2019年の展望

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ロサンゼルス・エンゼルスが今季最終戦を終えました。ということは、エンゼルスに所属する大谷翔平選手も今季終了ということ。

そこで、大谷翔平選手の打撃成績をチェックしてみました。

大谷翔平2018年の打撃成績

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大谷翔平選手の打撃成績は以下のとおり。

 

試合数:104試合

打席:326打席

安打:93安打

二塁打:21本

三塁打:2本

本塁打:22本

打点:61打点

四死球:37個

三振:102個

盗塁:10個

打率:.285

出塁率:.361

長打率:.564

OPS:.925

 

どこからどうみても合格点です。普通に強打者です。

二刀流ゆえに規定打席には達していませんが、もし打者に専念していて普通に試合に出たと仮定すると600弱打席に立てるわけですから、40本以上ホームランを打っていたとしてもおかしくはない。

そう考えると、日本人打者1年目としては松井秀喜選手よりも、城島健司選手よりも上だと言っても間違いではありません。

ついでに言うと、投手としては10試合に登板して4勝2敗、防御率3.31の成績を残しており、「10登板20本塁打10盗塁」はメジャー初の偉業です。

2019年の大谷翔平

さて、こうなってくると来年が非常に楽しみになってきます。

というのは、大谷翔平選手は今オフにトミー・ジョン手術を受けることになっているからです。そうなると、投手として登板できるのは2020年になるので、2019年は打者に専念できるからです。そうするとどうなるかは…、前に書きました。

手術すると、リハビリ次第ですがおそらく2019年の開幕に間に合うか間に合わないかくらいでの実戦復帰になると思います。そして投手としての登板はない。となると、フルシーズン打者として試合に出られます。そうするとどうなるかは…、これも前に書きました。

もちろん、打者に専念することからくる疲れやスランプはあるでしょう。単純に数字を上乗せすることなんて出来ないでしょう。

しかし、大谷翔平選手ならやってくれそうな気がする…って野球ファンとしては無責任にそう思ってしまうのです。

最後に

もちろん“二刀流”は大谷翔平選手の希望であり、野球ファンの夢です。彼ならやれる、とメジャーで二刀流で年間通して活躍するのをみんな望んでいます。

しかし、一度でいいから規定打席以上打席に立つところ、または規定投球回数以上登板して投げるところを見てみたい。これはどっちも見たいけどそれは難しいから、どちらかだけでもいいんです。見せてくださいよ見たいんですよお願いです後生です!

なんて思ってたのに、手術により来年はその可能性が出てきました。規定打席に達する大谷翔平を見ることができるかもしれない。

これはこれで、ワクワクするじゃありませんか!