どうも!コバヤシです。
実は、ウチの近くに市営の体育館がありまして、ひょんなことから1時間だけバスケコートが使用できるようになったので家族で行ってきました。
こんなカンジ。遠くにいらっしゃるのは息子たち。
次男とバスケットボール
ぼくは中学の頃バスケ部に入っていたのですが、そんなぼくに強いあこがれを持つ(嘘)次男はバスケ部に所属しています。しかも、1年生ながら埼玉のとあるエリアのU-13の代表になったり活躍中なのです(ちなみに埼玉代表の選考には落ちた)。
そんな次男とバスケ!燃えるでコリャ!
ぼくだって運動神経は悪くはないし、まだまだ衰えてるつもりもない。やったろうやんけ!
ちなみに長男は骨折した指が完治してない娘の相手をしてシュートの打ち合いとかやってました。
次男と対決
さて、次男と1on1で勝負ですよ。
まずは、次男の攻撃!
あっさりとぼくのディフェンスをかわし、軽くランニングシュートを放つ次男。やるやんけ。
次、ぼくの攻撃!
おもむろにドリブルを開始!アッという間にボールを奪う次男。ほう。ぼくは現役時代のポジションはセンターなんだ。だからドリブルは正直そんなに上手じゃないんだもんね。
次男の攻撃!
あっ、いきなりシュートか!ジャーンプ!しかしそれはフェイクでした。タイミングをずらしてスリーポイントを放つ次男。そのままどこにも当たらずキレイにポスッと決まるシュート。ガッデム。
ぼくの攻撃!
ならばぼくも。華麗なるドリブルワークで次男をかわしつつさらにフェイクを入れフリーになったところでスリーポイント!リングまで届かないボール。マジか。
ちょちょちょ待って待って!ツカレタ。それにしても、なんなんだこの展開は。
成長と衰え
まだ小学6年生のときはバスケやってもぼくに敵わなかったアイツが、この1年でここまで成長したというのか!ていうか、なにこの自分の体の動かなさ!そっちのほうが問題やろ!
確かに、次男はU-13に選ばれたりしてるし練習さえしっかりすればグングン伸びる時期です。それは間違いない。
一方、ぼくはどうだ。
思いっきり跳べばかろうじてダンクも出来てたのに(ひとりだけで思いっきりやれば。試合では無理だった)、力いっぱいジャンプしてもネットにすら手が届かない。スリーポイントを打てば距離が足りない。簡単に次男に抜かれるスピード。
なんなんだこれは。衰えすぎやろwwww。
現場仕事をバリバリしてたころは衰えを感じることなんて全くなかったけど、もうこれは認めざるを得ないのであった。
まとめ
あと1ヶ月半ほどで44歳になるオッサンの衰えは笑えるほどでした。
その辺のポチャポチャした同い年のオッサンには負けてないはずだけども、衰えというのは確実にやってきているのだなぁ、と思いましたね。
思いっきり突き指もしたし。
痛い。
ではまた。