ゲームのダウンロード販売サイトIndiegalaで、『Poopy Philosophy』というゲームが無料配布中です。ちなみにSteamでは90%オフ。410円が41円。
Indiegalaの無料配布の期間はいつもながら未定です。
『Poopy Philosophy』とは
さて、この『Poopy Philosophy』、一体いかなるゲームなのでしょうか。それはこのゲームのタイトルを訳してみればわかります。
「Poopy Philosophy」、つまり「うんこの哲学」。
そうなんです。これは、哲学的ウンコゲーなのです。本物のクソゲーです。
男がトイレに座り、1ヵ月の間ひたすらウンコをします。
なんやそれ?
とりあえず、プレイヤーはキバります。それしかできませんが、画面の蛇口やらドアやらはクリックすると何かが起こるので、キバりつかれたときにはそれらで息抜きしましょう。
ちなみに、Steam版は日本語に対応していますが、今回Indiegalaで無料配布するやつはバージョンが古いのか日本語では遊べません。しかし、排便するのに日本語など不要。日本語に対応してないからといって、何も不便はありません。
あと、このゲームのエンディングは複数用意されているようです。マルチエンディングなうんこゲーというわけです。
よくわからないウンコゲー
さて、ぼくはこのゲームの存在を知らなかったんですが、「ウンコをするゲーム」とはブログにとってもいいネタだと思ってソッコーダウンロードしてソッコー遊んだ次第です。
しかし、よくわかりません。とりあえず、5日間は排便に失敗しています。
キバるとバーが伸びていき、伸びきるとその日は終わりになってしまうので、いっぱいになる前にキバるのをやめる、そしてまたキバる、を繰り返してクソをひり出せばいいんだと思うんですが、難しい。
これアレですね、釣りゲーといっしょですね、プレイ感覚は。釣り糸のテンションを調整しながら釣り上げるじゃないですか、釣りゲーって。あれといっしょです。「釣り上げる=クソをひり出す」ってわけですね。
とわかっても難しい。これは攻略し甲斐がありますよ。
なにかヒントはないかとネットを漁ってみたらYouTubeにSteam版のトレイラーがありました。
とりあえず、クソをするだけじゃなくて色んなことが起こるっぽいことはわかりましたが、でもクソのひり方はわからない動画でした。
最後に
というわけで、ウンコをするゲームに興味がある方はどうぞ。
Indiegalaでは無料、Steamでは90%OFFの41円です。期間は不明です。まぁ、無料やセールがなくなっても410円ですから、入手はいつでもいいっちゃあいいんでしょうけども安いにこしたことはないじゃないですか。
安く入手して、みんなでウンコしましょうよ!